この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「歓楽哀情~かんらくあいじょう~」
「歓楽極まりて哀情多し」。あまり遊び過ぎてうつつを抜かしているとかえって悲しくなってくるものであるということ。



牡牛座

「旱天慈雨~かんてんじう~」
苦境の時の援助や救い。 



双子座

「貴耳賤目~きじせんもく~」
古いことを高く評価し、現実を軽んじること。遠くのことを有り難がり、近くのことは軽蔑するたとえ。耳で聞いたことは尊重するが、実際に目に見える身近なものを軽く見る。人に聞いたことはよく思える。



蟹座

「擬足投跡~ぎそくとうせき~」
人の足の踏み方になぞらえて、その足跡にわが足を投げ出す。一歩一歩先人の例に従うことで、我が身を慎むこと。先例を尊重するたとえ。



獅子座

「奇想天外~きそうてんがい~」
誰にも思いもよらないような奇抜なこと。また、そのようす。



乙女座
「気分転換~きぶんてんかん~」
目先の気分を変え、新しい気持ちになること。



天秤座

「帰属意識~きぞくいしき~」
特定のところに所属して落ち着く気持ち。



蠍座

「危急存亡~ききゅうそんぼう~」
危機が迫っていること。生き残るか亡びるかの瀬戸際のような状態。



射手座

「帰依三宝~きえさんぽう~」
仏・法・僧の三つに帰依すること。仏教徒としての最低条件。帰依は帰命ともいい、すぐれたものに帰順すること。転じて、絶対の信を捧げ、よりどころとする信仰の意。



山羊座

「観天望気~かんてんぼうき~」
天を観察し、気を望む。天気を観望すること。予報官より、海辺の漁師のほうが、よく当てる場合がある。



水瓶座

「鬼神敬遠~きじんけいえん~」
敬遠のフォアボールと同じ。尊敬はするけれど、あまり近寄らない、という心構え。転じて、敬うように見せかけ、実は嫌って寄せつけないこと。



魚座

「既成概念~きせいがいねん~」
すでに認められ広く通用している意味合いや考え方。