この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「眼中無人~がんちゅうむじん~」
何物も恐れるもののないさま。おごりたかぶって人を人とも思わず、まったく問題にしないさま。(= 傍若無人)
牡牛座
「簡明扼要~かんめいやくよう~」
簡潔明快で要を得る。簡にして要点を得て、よく筋道が通って理解しやすいこと。
双子座
「玩物喪志~がんぶつそうし~」
珍奇なものや、目先の楽しみに熱中して、大切な志を失うこと。
蟹座
「既往不咎~きおうふきゅう~」
既往は過去のすんだこと。それを今さら咎め立てしても仕方がない。済んだことはともかく、これからが大事だということ。
獅子座
「寒山拾得~かんざんじっとく~」
唐の僧、寒山が経典を開き、同じく高僧の拾得がほうきを持っている姿は禅画の好題材となっている。
乙女座
「機会均等~きかいきんとう~」
すべての人に平等な権利や活動の場をあたえること。
天秤座
「甘棠之愛~かんとうのあい~」
すぐれた為政者に対する尊敬と思慕の情。「甘棠」は甘い梨のこと。
蠍座
「涵蓄淵邃~かんちくえんすい~」
じゅうぶんに深く研究すること。含蓄のあること。
射手座
「勧善懲悪~かんぜんちょうあく~」
善行を勧め励まし、悪事を懲らしめること。
山羊座
「艱難多事~かんなんたじ~」
難儀で、面倒なことの多いこと。
水瓶座
「汗馬之労~かんばのろう~」
戦陣での働き。武功のたとえ。騎馬で戦場を駆け巡り、馬に汗をかかせた骨折りやそれによって得た手柄のこと。
魚座
「歓天喜地~かんてんきち~」
天を仰いで歓び、地にうつむいて喜ぶ。非常に喜んでいるようす。