この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「我利我利~がりがり~」
自分に利益のあることだけをする。道理に合わない無理なことをする。
牡牛座
「感慨無量~かんがいむりょう~」
感慨がはかり知れないほどである。胸いっぱいにしみじみ感じること。
双子座
「間雲孤鶴~かんうんこかく~」
隠者の自由な生活。世俗に煩わされることなく、自然の中で思いのままに暮らす境地。「間雲」は静かに空に浮かぶ雲。「間」は「閑」と同じ。「孤鶴」は群を離れた一羽の鶴。
蟹座
「観感興起~かんかんこうき~」
目に見、心に感動して奮起する。
獅子座
「我武者羅~がむしゃら~」
向こう見ずに強引に行動すること。
乙女座
「河図洛書~かとらくしょ~」
得難い図書のたとえ。一般に用いられる「図書」の語源でもある。
天秤座
「玩火自焚~がんかじふん~」
火をもてあそんで自ら焼け死ぬ。自業自得のこと。
蠍座
「家徒四壁~かとしへき~」
家は四方の壁があるだけ。家の中に何も無い極貧の形容。赤貧洗うがごとしの状況。
射手座
「夏炉冬扇~かろとうせん~」
夏の火鉢と冬の扇のように役に立たない人物や意見と物。
山羊座
「花晨月夕~かしんげっせき~」
花のあしたと、月のゆうべ。春の朝と秋の夜の楽しい一時をいう。
水瓶座
「家貧孝子~かひんこうし~」
貧しさの原因はともかく、貧乏な家からは親孝行の子供が出るものだということ。
魚座
「佳人才子~かじんさいし~」
才能ある男性と美しい女性。理想的な男女の組み合わせのこと。