この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。

今日の四字熟語キーワード

牡羊座
「寡聞少見~かぶんしょうけん~」
絵にかいた餅で飢えをしのごうとするように、空想やイメージで自分を慰めようとすること。非現実的な世界へ逃避して現実の苦しみを忘れようとすること。はかない自己満足のたとえ。



牡牛座

「豁達大度~かったつたいど~」
心が広く度量の大きいこと。



双子座

「苛政猛虎~かせいもうこ~」
苛酷な政治は、猛獣の虎よりも害を及ぼすという意味。



蟹座

「嘉辰令月~かしんれいげつ~」
めでたい月、めでたい日。 



獅子座

「禍福糾縄~かふくきゅうぼく~」
禍福は糾える縄のごとし。禍福(かふく)は表裏一体で、災いが転じて福となったり、福が災いの元になったりする。禍と福はどちらか一方が続くのではなく交互にやってくるものだ。(縄は糸偏に墨)



乙女座
「寡見少聞~かけんしょうぶん~」
見聞が少なく知識に乏しいこと。



天秤座

「鶴寿千歳~かくじゅせんざい~」
鶴の寿命は千年といわれることから、長寿、長生きのこと。



蠍座

「華胥之国~かしょのくに~」
平和に治まった国。



射手座

「瓜田李下~かでんりか~」
ひとに疑われるようなことはするなというたとえ。疑いを受けるような状況に身を置いてはならないという教え。



山羊座

「家書万金~かしょばんきん~」
孤独な旅先、異国での生活にあっては、家族から来る手紙は、まさに万金の値打ちに相当するほど嬉しいということ。



水瓶座

「割股満腹~かっこまんぷく~」
自分の股の肉を切り取って食べて満腹しても自身は滅びる。一時しのぎの利益を図ったがためにかえって身を滅ぼすこと。また、人民を犠牲にして、かえって君主が滅びるたとえ。



魚座

「画餅充飢~がべいじゅうき~」
絵にかいた餅で飢えをしのごうとするように、空想やイメージで自分を慰めようとすること。非現実的な世界へ逃避して現実の苦しみを忘れようとすること。はかない自己満足のたとえ。