この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「花鳥諷詠~かちょうふうえい~」
自然とそれにまつわる人事を無心に客観的に詠ずること。
牡牛座
「確乎不抜~かっこふばつ~」
意志がしっかりしていて動揺しないさま。「確固」とも書く。
双子座
「仮公済私~かこうさいし~」
公事にかこつけて私腹を肥やすこと。公私混同して自分の利益を図るたとえ。公をかりて私をなす。
蟹座
「回生之業~かいせいのぎょう~」
死んだものを生きかえらせるわざ。起死回生の業。
獅子座
「火上注油~かじょうちゅうゆ~」
火に油を注ぎ、事態をますます悪化させること。
乙女座
「禍棗災梨~かそうさいり~」
無用の本を刊行することのむだをそしる言葉。棗(なつめ)や梨の木は版木の材料。くだらぬ書物を次々に出版されては、「なつめ」や「なし」の木にとっては、とんだ災難ということ。
天秤座
「鶴立企佇~かくりつきちょ~」
鶴が立つように、つま先立って待ち望むさま。
蠍座
「和氏之璧~かしのへき~」
真価はなかなか世に認められない、というたとえ。ものの真価、真実を告げることの難しさをいう。
射手座
「花言巧語~かげんこうご~」
口先だけのうまい言葉、美辞麗句。花のように美しく飾って言い、巧みに語ること。
山羊座
「快馬加鞭~かいばかべん~」
疾走する馬に鞭(むち)を加える。速い上にも速くする。一層スピードアップすること。
水瓶座
「活計歓楽~かっけいかんらく~」
贅沢を極め、喜び楽しむ生活。また、そのような暮らしをすること。
魚座
「隔靴掻痒~かっかそうよう~」
靴を隔てて痒い所をかくように、思うようにならなくて非常にもどかしいという意味。