この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「轅下之駒~えんかのこま~」
人の束縛を受けて、自分では自由にならないこと。とうていその任務を果たす力のないことをたとえていう。
牡牛座
「円滑洒脱~えんかつしゃだつ~」
物事の進行をそつなくこなす様子。
双子座
「掩耳盗鐘~えんじとうしょう~」
小策をろうして自分を欺き、悪事を働くこと。また、愚か者のたとえ。
蟹座
「煙霞痼疾~えんかこしつ~」
自然の風景を愛する心が非常に強いこと。美しい風景を愛するのが病みつきになっているさま。転じて、旅行好き、隠居の意に用いる。
獅子座
「遠水近火~えんすいきんか~」
遠い所にあるものは急場の役には立たないということ。「遠水、近火を救わず」
乙女座
「栄華之夢~えいがのゆめ~」
華やかに世を過ごしている自分を見た夢。また、栄華の儚さを、夢に喩えて言う。
天秤座
「雲消霧散~うんしょうむさん~」
雲のように消え霧のように散りうせる。跡形もなく消えうせることの形容。
蠍座
「遠走高飛~えんそうこうひ~」
高飛びする。遠方へ逃げること。苦境を脱して明るい道を求める意味もある。
射手座
「縁木求魚~えんぼくきゅうぎょ~」
「木に縁(よ)って魚を求む」 誤った手段では目的が達成できない。不可能なたとえ。
山羊座
「延年益寿~えんねんえきじゅ~」
寿命を延ばす。長寿でめでたいこと。
水瓶座
「怨徹骨髄~えんてつこつずい~」
うらみ、骨髄に徹す。激しく人を怨むことのたとえ。
魚座
「盈盈一水~えいえいいっすい~」
あいする人と直接に会えないつらさ、清々とあふれる川の水に隔てられて再会できない彦星と織姫伝説による。