この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「允文允武~いんぶんいんぶ~」
まことに文、まことに武の意味で、天子に文武の徳が兼ね備わっていることを褒め称える言葉。



牡牛座

「栄枯窮達~えいこきゅうたつ~」
栄えることと衰えること、また困窮することと栄達すること。



双子座

「右顧左眄~うこさべん~」
右か左か決めかねて迷うように、人の思惑などまわりのことばかり気にして決断をためらうこと。



蟹座

「陰謀詭計~いんぼうきけい~」
密かにたくらむ悪だくみと人をあざむく計略策謀。「詭」はいつわりあざむく意。 



獅子座

「雲煙変態~うんえんへんたい~」
雲やかすみが千変万化して趣をなすこと。



乙女座
「浮草稼業~うきぐさかぎょう~」
軽がると場所を変えて、落ち着かない職業。または生活。



天秤座

「鵜目鷹目~うのめたかのめ~」
鵜が魚をあさり、鷹が獲物をさがすように、人が熱心に物を探し出そうとするさま。



蠍座

「烏兔怱怱~うとそうそう~」
月日が流れるのは早いということ。



射手座

「烏合之衆~うごうのしゅう~」
カラスの群れのように、規律も統制もない大勢の人の寄り集まり。また、そのような軍隊や、群衆。



山羊座

「雲泥之差~うんでいのさ~」
天の雲と地の泥の差。極めてかけ離れていること。



水瓶座

「雲烟飛動~うんえんひどう~」
雲やかすみが飛動するように筆勢が躍動する文字のたとえ。書道でいう「草書」の自由自在な筆の運びにたとえる。



魚座

「禹行舜趨~うこうしゅんすう~」
夏の禹王や虞舜のような聖人の動作だけを見習って、その聖人である実質、すなわち学問・人格のないことをいう。趨は小走りに走ること。