この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「一世風靡~いっせいふうび~」
ある時代に多くの人に敬服されること



牡牛座

「一茎九穂~いっけいきゅうすい~」
ひと粒の種から一万倍もの収穫があること。わずかのものから多くの利益を得るたとえ。



双子座

「一裘一葛~いっきゅういっかつ~」
一つの皮衣と、一つの葛織りのかたびら。貧しいことのたとえ。



蟹座

「一寸光陰~いっすんのこういん~」
ほんのわずかの時間。わずかな時間を大切にしなさいという教えに使う。「光陰」は日や月を指し、月日や時間のこと。



獅子座

「一所懸命~いっしょけんめい~」
命がけで物事に取り組むこと。現在多くは、「一生懸命」と書く。



乙女座
「一人当千~いちにんとうせん~」
一人の武者が千人の敵を相手にできること。非常に強いことのたとえ。



天秤座

「一切皆苦~いっさいかいく~」
仏教における四法印の一つ。全てのものは苦であるということ。



蠍座

「一瀉千里~いっしゃせんり~」
物事の進み方が非常に速いこと。また、弁舌や文章がよどみなくすらすらと進むこと。



射手座

「一挙両得~いっきょりょうとく~」
一つの動作や行動によって二つの利益を得ること。一度にふたつの目的がかなうこと。



山羊座

「一心不乱~いっしんふらん~」
心をひとつに集中し、他の事のために心を乱されない。わき目もふらない。



水瓶座

「一炊之夢~いっすいのゆめ~」
飯が煮えるくらいの短い時間に見た夢。この世の栄華のはかないことのたとえ。唐の盧生が邯鄲の宿舎で呂翁という仙人の枕を借りて一眠りする間に五十年の栄華の夢を見たが、覚めてみれば、炊きかけの黄粱がまだ煮えきっていず、人生のはかないことを悟った故事。



魚座

「一心同体~いっしんどうたい~」
二人以上の人間の心が一致し、同じ体、すなわち一人の人間であるような強い結びつきをすること。