この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「一月三舟~いちげつさんしゅう~」
仏語。一つの月も、止まっている舟、北へ行く舟、南へ行く舟から見るとそれぞれ異なって見えるように、人はそれぞれの立場により仏の教えを異なって受け取るということ。



牡牛座

「医食同源~いしょくどうげん~」
医薬や食事ももとは同じ、天然のものに頼るのがいい。東洋医学の発想から生まれた予防医学的なたとえで、日常の食生活の中にも医療の根源があるということ。



双子座

「一芸一能~いちげいいちのう~」
一芸はひとつの技・技芸、一能はひとつの技能・才能をいう。一能一芸ともいう。〔用例〕一芸一能に秀でる。



蟹座

「畏縮逡巡~いしゅくしゅんじゅん~」
おそれちぢこまって、しりごみすること。



獅子座

「一意直到~いちいちょくとう~」
思ったこと、考えたことを偽らずに、そのまま表すことをいう。



乙女座
「一汁一菜~いちじゅういっさい~」
ひと碗の吸い物と一品のおかず。質素な食事をいう



天秤座

「一意専心~いちいせんしん~」
他に心を向けず、ひたすらひとつのことに心を集中すること。わき見をせずその事のみに心を用いること。



蠍座

「一丘一壑~いちきゅういちがく~」
身を俗世間から離れた自然の中において風流を楽しむこと。あるいは丘に登りあるいは壑(谷)において釣り糸をたれ、世俗に煩わされず自らの心を楽しくする意から。《出典》漢書「叙伝」[類義語]一竿風月



射手座

「異口同音~いくどうおん~」
多くの人が、同じ言葉を口にすること。また、多くの人が一致して同じ意見をいうこと。



山羊座

「衣錦之栄~いきんのえい~」
故郷に錦を飾る栄誉。 



水瓶座

「偉才秀才~いさいしゅうさい~」
特別優れた才能を持つ人。



魚座

「一行三昧~いちぎょうざんまい~」
心を一つにして仏道修行に励むこと。仏教語で、「一行」は一事に熱中すること、「三昧」は仏道の修行に一心になる意。とくに念仏三昧のことをいう