この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。

今日の四字熟語キーワード

牡羊座
「和顔愛語~わがんあいご~」
なごやかな表情と親愛の情がこもった言葉づかい。親しみやすく暖かい態度のこと。



牡牛座

「雨栗日和~あまぐりひがき~」
雨天続きの年は栗の実りがよく、天気の好い年は柿が豊作であるという関西方面での言い伝え。



双子座

「浅瀬仇波 ~あさせあだなみ~」
思慮の浅い人は、とかくとるにたりない小さなことにも大さわぎすることのたとえ。深い淵より浅い瀬の方がはげしく波立つ意。



蟹座

「盧生之夢~ろせいのゆめ~」
一炊之夢に同じ。飯が煮えるくらいの短い時間に見た夢。この世の栄華のはかないことのたとえ。唐の盧生が邯鄲の宿舎で呂翁という仙人の枕を借りて一眠りする間に五十年の栄華の夢を見たが、覚めてみれば、炊きかけの黄粱がまだ煮えきっていず、人生のはかないことを悟った故事。



獅子座

「吾党之士~わがとうのし ~」
わが仲間の者。



乙女座
「悪木盗泉~あくぼくとうせん~」
どんなに苦しくても道に背くようなことはしない、してはならないという教え。また、不義、悪事には決して近付くな、ということ。



天秤座

「和魂洋才~わこんようさい~」
気持ちは日本独特のものを、知恵は西洋の合理性を求めること。



蠍座

「哀悼痛惜~あいとうつうせき~」
人の死を悲しみ惜しむ気持ちの伝統的な表現。



射手座

「驢鳴犬吠~ろめいけんばい~」
驢馬が鳴き、犬が吠える。聞くに足らないこと。つまらない文章。



山羊座

「矮人看戯~わいじんかんぎ~」
物事を判断する見識がない。自分の意見を持たず付和雷同すること。



水瓶座

「吾家麒麟~わがいえのきりん~」
父母がその子の優れたさまをいう言葉。



魚座

「曖昧模糊~あいまいもこ~」
物事の本質や実体が、ぼんやりして何かはっきりしない様子。