この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「吾唯知足~われただたるをしる~」
私はただ自分が満たされていることを知っている」という意味。いわゆる「知足」の精神。吾唯足知とも
牡牛座
「和而不同~わじふどう~」
「和して同せず」とも読む。人と和らぎ親しんでも、正義をまげてまで、みだりに人に従うことはしない。
双子座
「連篇累読~れんぺんるいとく~」
だらだら無用の文章を書き綴ること。
蟹座
「鹿苹之歓~ろくへいのよろこび~」
太平の宴会をいう。鹿が和らぎ鳴いて野の苹(よもぎ)を食べるさまから、賢人を集めてのなごやかな酒盛りをいう。
獅子座
「狼子野心~ ろうしやしん~」
狼を手なずけようとしても、生来の野性があだとなり、なかなか慣れない。謀反の心や凶暴な人は容易に教化しにくいことにたとえる。
乙女座
「六根清浄~ろっこんしょうじょう~」
眼、耳、鼻、舌、身、意の六根からくる、すべての迷いから抜け出て清浄になること。
天秤座
「六道輪廻~ろくどうりんね~」
衆生(しゅじょう)は、迷っているうちはいつまでも六道をめぐって生死を繰り返す、という考え方。
蠍座
「鹿死誰手~ろくしすいしゅ~」
勝敗の決まらない状態をいう。天下は、まだ誰が統一するか不明ということから。
射手座
「礼勝則離~れいしょうそくり~」
礼儀も度をこえて強制すると、束縛として感じられ人心が離れてしまう。
山羊座
「炉火純青~ろかじゅんせい~」
炉の火炎が純青になると温度も最高に達する。転じて学問や技芸が最高の域に達すること。名人の域に達するたとえ。
水瓶座
「老婆親切~ろうばしんせつ~」
老婆が余計な世話をやく事から、行き過ぎた余計な親切。老婆心とも言う。
魚座
「露宿風餐~ろしゅくふうさん~」
野宿すること。旅の困難をいう。