この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「麟角鳳嘴~りんかくほうし~」
麒麟の角と鳳凰のくちばし。きわめてまれにあるもののたとえ。



牡牛座

「櫪馬籠禽~れきばろうきん~」
馬屋につながれた馬と籠に入れられた鳥の意で、拘束されて自由にならない身のたとえ。(= 籠鳥檻猿)



双子座

「令聞広誉~れいぶんこうよ~」
世に広がった良い評判。



蟹座

「老成円熟~ろうせいえんじゅく~」
豊富な経験をもとに考えや態度が柔軟な様。



獅子座

「理路整然~りろせいぜん ~」
話や議論などのすじみちがよく整っているようす。



乙女座
「類比推理~るいひすいり~」
物事の間に見られる類似点を比較したりして、相互関係や共通点を推測すること。



天秤座

「令狸執鼠~れいりしつそ~」
その人の長所・特技を生かして使うたとえ。「狸(野猫)に令して鼠を執らしむ」



蠍座

「倫理道徳~りんりどうとく~」
人として守るべき道。モラル。



射手座

「綾羅錦繍~りょうらきんしゅう~」
美しい衣服、また、目もあやに美しいものを表現する時に使う言葉。



山羊座

「老成持重~ろうせいじちょう~」
老練でしかも慎重なさま。経験を積んでいて物事を慎重冷静に処理すること。



水瓶座

「両鳳連飛~りょうほうれんぴ~」
二羽の鳳凰が翼を連ねて飛ぶ様子をいい、兄弟がともに出世することをいう。



魚座

「六十耳順~ろくじゅうじじゅん~」
六十歳で異なる考えも素直に聞き入れられるようになると言うこと。孔子は六十歳になったとき、学問修養も進み、自分と異なる説を聞いても、理にかなえば抵抗なく理解できるようになった。「耳順」は、素直に聞くことが出きる意で、六十歳の意にも用いる。