この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード

牡羊座

「攀竜附驥~はんりょうふき~」
竜につかまり良馬に付き従う。優れた人に従うこと。



牡牛座

「飯店宿房~はんてんしゅくぼう~」
料理屋や旅館。



双子座

「馬耳東風~ばじとうふう~」
人の言うことに耳を貸さない、心をとめないこと。また、何を言っても少しも反応がないたとえ。



蟹座

「万物逆旅~ばんぶつのげきりょ~」
天地のこと。万物の生滅するさまが、旅人の旅館に去来するのに似ているから言う。逆旅は宿屋。



獅子座

「匪躬之節~ひきゅうのせつ~」
自分の利害を考えないで、王事に尽くす忠節。



乙女座
「反面教師~はんめんきょうし~」
いましめとなる悪い手本。



天秤座

「悲歌慷慨~ひかこうがい~」
悲しんで歌い世の中をいきどおり嘆くこと。世の中の不正や不運を憤り嘆くこと。



蠍座

「人之安宅~ひとのあんたく~」
仁徳。仁徳のある人には危害を加える人がいないから、仁徳は人が安心していられる所だという意味。



射手座

「白竜魚腹~はくりゅうぎょふく~」
神聖で霊力をもつ竜が魚に姿を変えたため、猟師に捕まえられたことから、身分の尊い人がお忍び出歩いて危ない目に遭うことをいう。



山羊座

「汎濫停畜~はんらんていちく~」
学問が広く深い。汎濫は大水のあふれるように広く、停畜は水がいっぱいたたえられているように深いの意味。



水瓶座

「悲喜交交~ひきこもごも~」
悲しいことと喜ばしいことが入り交じること。また、悲しみと喜びをかわるがわる味わうこと。



魚座

「蛮触之争~ばんしょくのあらそい~」
小さなつまらないことで争うこと。魏の恵王が斉の威王に背かれて兵をおこそうとしたとき、戴晋人という者が「カタツムリの左の角に触氏が、右の角に蛮氏が国を構え、互いに領土を争って戦ったことがございます。宇宙の広大さに比べれば王とカタツムリの角の上の蛮氏との間に相違がありましょうか」と人事のいかに卑小であるかを説いた寓話による。