この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「反間苦肉~はんかんくにく~」
自分の身を苦しめたり、自分にとって不利益に見えることをしたりして相手をあざむき、敵同士の仲を裂く計略を行うこと。
牡牛座
「跋山渉水~ばっさんしょうすい~」
「山を抜(ふ)み、水を渉(わた)る」。困難な道を克服して長い旅を続けること。
双子座
「翻雲覆雨~はんうんふくう~」
交友の情の変わりやすいさま。手のひらを仰向けると雲が涌き、手のひらをうつむけると雨が降るの意味で、少しのことですぐに心が変わってしまう、軽々しい友達付き合い。
蟹座
「波瀾万丈~はらんばんじょう~」
波が非常に高いように物事の変化が起伏に富んではげしいことのたとえ。「―の人生」。
獅子座
「抜苦与楽~ばっくよらく~」
仏教で、衆生の苦しみを取り除いて安楽を与えること。仏の慈悲のはたらきをいう語。
乙女座
「幕天席地~ばくてんせきち~」
士気が壮大な形容。また、小さいことにこだわらないさま。
天秤座
「伯楽一顧~はくらくのいっこ~」
高位にある人に認められて重用されること。
蠍座
「博学多才~はくがくたさい~」
広くいろいろな学問に通じ才能が豊かなこと。
射手座
「白魚入舟~はくぎょにゅうしゅう~」
周の武王が殷の紂(ちゅう)王を討ったとき、黄河の水の中から白い魚が躍って舟の中に飛び込んだ故事から、 敵が降参する前兆をいう。白は殷の正色、魚は兵を象徴している。
山羊座
「白黒之弁~はっこくのべん~」
善か悪かのわきまえ。正邪の区別。
水瓶座
「白面書生~はくめんしょせい~」
年少で経験に乏しい書生。青二才。
魚座
「八方画策~はっぽうかくさく~」
あらゆる方面に働きかけて、計画の実現をはかること。