この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「白首北面~はくしゅほくめん~」
才能の無い者は歳をとっても人の教えを受けるものだ。
牡牛座
「博聞強記~はくぶんきょうき~」
広く物事を見聞して、それをよく覚えていること。生き字引。
双子座
「二律背反~にりつはいはん~」
互いに対立、または矛盾する二つの命題が、同等の権利をもって主張されること。
蟹座
「杯中蛇影~はいちゅうのだえい~」
神経質で、自分から疑い惑う心が生じて苦しむこと。河南の長官楽広の親しい友人が、役所の壁に掛けた弓が杯の酒に蛇に映って見えてから病んだが、楽広から訳を聞いてけろりと治った故事。
獅子座
「白首空帰~はくしゅくうき~」
年をとって頭が白くなっても学問が成就しないこと。
乙女座
「拍手喝采~はくしゅかっさい~」
手をたたいて、さかんに褒めたたえること。
天秤座
「覇王之資~はおうのし~」
覇者や王者になる資格。
蠍座
「博引旁証~はくいんぼうしょう~」
物事を決したり論じたりするとき、多くの材料を引きだし、証拠や関連の事物をあまねく示すこと。
射手座
「妃匹之愛~はいひつのあい~」
夫婦の愛。
山羊座
「伯仲之間~はくちゅうのあいだ~」
優劣がないこと。似たり寄ったり。
水瓶座
「白頭如新~はくとうじょしん~」
互いに白髪となるまで交際していても、その心を知り合わなければ新しい知己と同じである。転じて、盟友がお互いの心を知らなかったことをあやまることば。
魚座
「如履薄氷~はくひょうをふむがごとし~」
薄く張った水の上の氷を踏み歩くようなもの。慎重細心の注意をもって事を行うが、きわめて危険なことのたとえ。