この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。

今日の四字熟語キーワード

牡羊座
「動天驚地~どうてんきょうち~」
天を動かし地を驚かすの意から、世間を驚かすことをいう。


牡牛座

「道徳之符~どうとくのふ~」
道を行なって得た自然の結果。


双子座

「土階三等~どかいさんとう~」
家の入口の土の階段がわずか三段しかないことで、昔の家の質素なさま。


蟹座

「洞房花燭~どうぼうかしょく~」
婦人の部屋に灯火が美しく輝くこと。新婚。また、結婚の祝い。


獅子座

「刀筆之吏~とうひつのり~」
「事務屋」の意味。


乙女座
「桃李成蹊~とうりせいけい~」
立派な人物は自ら求めなくてもその徳をしたって自然に人々が集まってくるたとえ。桃や李(すもも)は、何も言わないが花や実にひかれて自然に人々が集まるので木の下にはいつの間にか小道が出来てしまうという意。


天秤座

「稲麻竹葦~とうまちくい~」
人や物が非常に多く入り乱れているたとえ。周囲を幾重にも取り囲んでいるさま。


蠍座

「時世時節~ときよじせつ~」
その時々のめぐりあわせ。その時々の移り変わり。


射手座

「独立自営~どくりつじえい~」
人に頼らず自分自身の力で事業を営む。


山羊座

「道謀是用~どうぼうぜよう~」
道に沿って家を建てて、道行く人に相談すれば、人それぞれの考えを述べるから、意見は一致しない。ましていちいちそれを取り上げていたのでは、家はいつまでも完成しない。一定の見識ももたず、他人の言うことを重く用いる者は、結局、仕事をまとめることができないことのたとえ。


水瓶座

「同病相憐~どうびょうそうりん~」
同じ苦しみに悩む者は、互いにいたわり合い同情し合う気持ちが強い。どうびょうあいあわれむ。


魚座

「党同伐異~とうどういばつ~」
善悪・理非は別として、仲間同士が助け合い、他の者を排斥し、責め立てる。