この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。

今日の四字熟語キーワード

牡羊座
「天佑神助~てんゆうしんじょ~」
天の助け、神の加護。思いがけない偶然によって助かることのたとえ。



牡牛座

「同声異俗~どうせいいぞく~」
人は生まれたときは泣き声も同じで変わらないが、成長するに従い、言語・風俗・習慣が違うようになる。人の本性はもと同一だが、教育によって善悪の差ができることのたとえ。



双子座

「天罰覿面~てんばつてきめん~」
天の下す罰がたちどころに現れること。悪事のむくいが自然に与えられること。



蟹座

「闘志満満~とうしまんまん~」
闘争心の旺盛なこと。「満満」は、満ちていることで、戦おうとする意志がみなぎっていること。



獅子座

「蕩佚簡易~とういつかんい~」
おおらかなこと。



乙女座
「冬扇夏炉~とうせんかろ~」
冬の扇と夏の火鉢。時節に合わないで不用になったもののたとえ。



天秤座

「道聴塗説~どうちょうとせつ~」
路上で聞いて、すぐ路上で話す意。いい加減なうわさ。受け売りのこと。



蠍座

「道側奇宝~どうそくきほう~」
道端に捨てられている珍しい宝物の意で、世間に埋もれている賢者のたとえ。



射手座

「当代随一~とうだいずいいち~」
現代でもっともすぐれた第一人者のこと。



山羊座

「東山高臥~とうざんこうが~」
俗塵を避けて山中に隠れ住むこと。



水瓶座

「同床異夢~どうしょういむ~」
同じ床に寝ていながら、違う夢をみるように、いっしょに仕事をして意見が一致しないこと。



魚座

「董狐之筆~とうこのふで~」
権勢を恐れず、ありのままを書いて歴史に残すこと。董狐は晉の史官で、趙宣子がその主君の霊公を殺したことを当時の歴史に直筆した人。