この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「寵愛一身~ちょうあいいっしん~」
高貴な人の愛を独占すること。
牡牛座
「池魚之殃~ちぎょのわざわい~」
思いがけない災難や火災。昔、楚の国の城門が焼失したとき、池の水でその火を消したため、魚が全部死んだという故事。
双子座
「中産階級~ちゅうさんかいきゅう~」
中間層を階級としていった言葉。社会成層の資本家階級と労働者階級との中間に位置する階層。
蟹座
「朝三暮四~ちょうさんぼし~」
目前の利害に捕われて結果が同じになるのを見抜けないこと。また、そのような状態に相手を追い込んで巧妙にだますこと。
獅子座
「断腸之思~だんちょうのおもい~」
はらわたがちぎれるの意。はなはだしく悲しみ苦しむこと。また、そのような悲しみや苦しみ。
乙女座
「中流砥柱~ちゅうりゅうしちゅう~」
黄河の中にある柱状の石のことで、砥石のように滑らかで、激流の中で不動のまま立っている。乱世に身を処するに毅然として節義を守ることのたとえ。
天秤座
「沖和之気~ちゅうわのき~」
天地の間の良く調和した気。
蠍座
「中原逐鹿~ちゅうげんちくろく~」
帝王の位を得ようと争うこと。転じて、互いに競争してある地位や目的物などを得ようとすること。
射手座
「単刀直入~たんとうちょくにゅう~」
前置きや挨拶を抜きにして、直接本題に入り、核心をつくこと。
山羊座
「長者三代~ちょうじゃさんだい~」
初代が苦労して財産をつくり、それを見て育った子の二代目はその遺風をよく守るが、三代目の孫の代になると、生活が贅沢になり、ついに祖父が築いた家産を傾けてしまうことが多いということから、長者の家は参台り続かないということ。
水瓶座
「竹槍席旗~ちくそうせっき~」
竹やりとむしろばた。百姓一揆のありさま。
魚座
「知足安分~ちそくあんぶん~」
文相応なもので満足し安心しきってしまうこと。