この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「生生流転~せいせいるてん~」
万物が永遠に生死の間を巡ること。万物が絶えず変化し移り変わってゆくこと。



牡牛座

「凄風苦雨~せいふうくう~」
寒く長い厳しい冬の雨風。悲惨な境遇のたとえ。「凄」は氷雨の降るさまで凄まじく、冷たく寂しさが肌身にこたえること。



双子座

「斉眉之礼~せいびのれい~」
食事の膳をまゆの高さまでささげてする礼。慎んで夫に仕えること。



蟹座

「赤子之心~せきしのこころ~」
あかごのように、偽りがない心。世の罪悪に汚れない清い心。



獅子座

「積薪之嘆~せきしんのたん~」
下積みになって長く用いられないこと。



乙女座
「是是非非~ぜぜひひ~」
良いことはよいこと、悪いことはわるいことと、公正無私に判断すること。道理によって正しく判断する態度をいう。



天秤座

「尺寸之功~せきすんのこう~」
少しの手柄。



蠍座

「清廉潔白~せいれんけっぱく~」
心や行いが清く正しく、私欲・不正など、うしろ暗いところがまったくないこと。



射手座

「尺呉寸楚~せきごすんそ~」
呉・楚はともに春秋時代の大国の名前。高い所から見下ろすと呉・楚の大国も小さく見えるように、物が小さく見えるさま。



山羊座

「切磋琢磨~せっさたくま~」
友人や同僚がお互いに励まし合って、学問・技芸・徳行などを鍛練する意。



水瓶座

「青天霹靂~せいてんのへきれき~」
晴れた空の雷の意味で、突然に起こった変動。また、急激な変動。突然起こる大事件。



魚座

「生知安行~せいちあんこう~」
生まれながらにして道徳の何であるかに通じていて、努力することもなく難なくそれを実行すること。