この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「折花攀柳~せっかはんりゅう~」
花柳界で遊ぶこと。


牡牛座

「坐井観天~せいにざしててんをみる~」
井戸の底に坐って天を眺めても、広い天地のほんの一角しか見えぬように、見識や世界観の狭い人のことを言う。 またそれを自ら自覚せずに自慢したり、人を批判すること。



双子座

「済勝之具~せいしょうのぐ~」
じょうぶな足。健脚。けしきのすぐれた所を渡り歩く道具の意味。



蟹座

「青天白日~せいてんはくじつ~」
心の中が明白で、少しも隠しごとや疑われることがない状態。うたがいや無実の罪がはれること。晴天白日



獅子座

「井底之蛙~せいていのあ~」
井戸の底の蛙。世間知らず。見識の狭いもの。



乙女座
「成竹胸中~せいちくきょうちゅう~」
竹の絵を描こうとするとき、まず完全な竹の形を思い浮かべたのちに筆をおろす意から、あらかじめ心に決めた計画をもつ。また、確かな成算があることのたとえ。



天秤座

「積土成山~せきどせいざん~」
「積土山を成す」とも読む。塵も積もれば山となる。



蠍座

「正正堂堂~せいせいどうどう~」
態度や方法が正しくて立派なさま。陣営などの勢いが盛んなさま。



射手座

「世渫不食~せいせつふしょく~」
「世渫(せいきょ)けれども食(くら)われず」とも読む。 井戸の水は清く澄んでいるのに人々がその水を汲んで用いることがない。 賢人と言われ乍ら、世間に用いられることがない人のこと。「渫」は清潔、潔白、「食」は汲みとるの意。



山羊座

「正当防衛~せいとうぼうえい~」
急迫した不正の侵害に対して、これを防ぐためにやむを得ず行う加害行為。刑法上では違法性を欠くものとして犯罪とならず、民法上も不正行為としての損害賠償責任を生じない。



水瓶座

「政権亡者~せいけんもうじゃ~」
政治権力に固執し、それに恋々たる輩。



魚座

「斉紫敗素~せいしはいそ~」
粗悪品でも、紫色に染め上げるだけで価格はもとの十倍にもなるということから、賢者が豊かな知識を用いて災いを転じて福となし、失敗を成功へと導くことのたとえ。