この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「陣中見舞~じんちゅうみまい~」
戦闘の最中に陣営に訪れ、労をねぎらう事。
牡牛座
「水鏡之人~すいきょうのひと~」
「水鏡」は物の姿を写す水鏡。曇りのない清らかな水鏡の意味から、人の道の手本となるような人物、 また人の師表となる聡明な人のたとえ。
双子座
「水清無魚~すいせいむぎょ~」
「水清ければ魚無し」。水が非常に清く澄んでいると、反って魚は棲みにくい。人も清廉潔白すぎると厳しすぎて、人がなついて来ない。寛大な思いやりの態度が大切であること。
蟹座
「人馬絡繹~じんばらくえき~」
人馬の往来が絶えないこと。往来の激しいさま。
獅子座
「炊金饌玉~すいきんせんぎょく~」
金をかしぎ、玉を食物とする。ごちそう。見事な食事をほめていう。
乙女座
「随処為主~ずいしょいしゅ~」
常に主体性を持つこと。人は環境や境遇に左右されて行動しやすいものであるが、どのような場合にも主体性を失わずにいきることが真の生き方であるということ。「随処に主と為る」とも読む。
天秤座
「随喜渇仰~ずいきかつごう~」
喜んで仏に帰依し、深く信仰すること。
蠍座
「水魚之交~すいぎょのまじわり~」
非常に仲がよい、信頼できる交際。水と魚のように離れることができない親密な間柄。
射手座
「人物月旦~じんぶつげったん~」
人物批評、品定めのこと。
山羊座
「深謀遠慮~しんぼうえんりょ~」
将来のことまでよく考え、計画をたてること。また、そのようなはかりごと。
水瓶座
「水積成川~すいせきせいせん~」
小さな水の流れも、集い合って大きな川となるように、小も積もれば大となるたとえ。
魚座
「水火氷炭~すいかひょうたん~」
火と水、氷と炭のごとく、お互いに相容れぬこと。また非常に仲の悪いことをいう。