この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね


今日の四字熟語キーワード





牡羊座

「嘯風弄月~しょうふうろうげつ~」
風にうそぶき、月をもてあそぶ。詩歌・風流に心を寄せること。



牡牛座

「小利大損~しょうりだいそん~」
少しの利益を得ようとして、大きな損害をこうむること。



双子座

「生滅流転~しょうめつるてん~」
世界のすべての物事は時々刻々に生じたり滅びたりして、少しの間もやむことがない。



蟹座

「諸行無常~しょぎょうむじょう~」
仏教における三法印・四法印の一つ。この世のいっさいの現象は常に変化・消滅して絶えないという形容。



獅子座

「従容整暇~しょうひかせい~」
ゆったりとして乱れず、余裕のあること。



乙女座
「鐘鼎玉帛~しょうていぎょくはく~」
食前に音楽が奏せられ、食堂には山海の珍味が並べられ、酒盛りのあとでは、玉や帛(きぬ)の引出物が出る豪華な宴。鼎は、なべ。



天秤座

「乗風破浪~じょうふうはろう~」
「風に乗って浪を破る」。順風に乗じて万里の波濤をのりきってゆくさま。時の流れに乗じて困難を排し勇躍前進するありさま。



蠍座

「生死流転~しょうじるてん~」
万物が絶えず形を変えて生まれ変わること。



射手座

「諸説紛紛~しょせつふんぷん~」
いろいろな学説や意見が入り乱れて定まらないようす。皆が自分の説を正しいと主張しているようす。



山羊座

「燭照数計~しょくしょうすうけい~」
灯火でよく照らし、そろばんで数える。物事が明らかで、誤りのないこと。



水瓶座

「松風水月~しょうふうすいげつ~」
松風のささやき、水に映える月、清くしっとりとしたたたずまい。澄んだ気持ちで自然を鑑賞する心境を詠んだことば。



魚座

「支離滅裂~しりめつれつ~」
統一なくちりぢりばらばらな状態。まとまりがなくめちゃめちゃ。