この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「生死不定~しょうじふじょう~」
人の生死の定めがたいこと。人の寿命は年齢とは関わりなく、いつどのようにつきるかわからないということ。
牡牛座
「小心翼翼~しょうしんよくよく~」
気が小さくてびくびくしているさま。
双子座
「焦頭爛額~しょうとうらんがく~」
頭を焦し、額をただれさせるということから、身の危険を顧みずに火災の消防に従事すること。転じて、事変の渦中に入って奔走すること。
蟹座
「盛者必衰~じょうしゃひっすい~」
この世では盛大に栄えている者も、ついには必ず衰える。仏教の人生観でこの世の無常を表す語。
獅子座
「城狐社鼠~じょうこしゃそ~」
身を安全な所に置いて悪事を働くもののたとえ。特に君主の傍らにいる悪臣をたとえる
乙女座
「正直正路~しょうじきしょうろ~」
正しくてうそや偽りのない人のふみ行うべき正しい道理。
天秤座
「生死事大~しょうじじだい~」
生と死の真相をきわめることが大切だということ。
蠍座
「生者必滅~しょうじゃひつめつ~」
生命あるものは、必ず死ぬときがあるということ。平安中期以降、厭世(えんせい)思想の風潮にともない、人生の無常をいうように使われた。
射手座
「情状酌量~じょうじょうしゃくりょう~」
判決にあたって同情できる事情を考えに入れて刑罰を軽くすること。
山羊座
「精進潔斎~しょうじんけっさい~」
飲食、行動を慎み心身を清め、清浄な状態であること。
水瓶座
「情緒纏綿~じょうしょてんめん~」
情感の深いさま。情愛が深く細やかで離れにくいこと。「情緒纏綿」は、「じょうちょてんめん」とも読む。「纏綿」は、まつわりつく、からみあう。
魚座
「蕭牆之憂~しょうしょうのうれい~」
内から起こる心配事。家族・身内などの内輪もめ、内乱など。蕭牆は君臣が会見する所に立てる屏風。