今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「自己顕示～じこけんじ～」
自分の才能・力・実績をことさら他人にみせびらかすこと。「顕示」は、はっきりとしめすこと。謙虚さをともなわない場合が多い。
牡牛座
「試行錯誤～しこうさくご～」
試みと失敗を繰り返しながら解決策を見いだしていくこと。困難な課題を成し遂げるためにあれこれと試み、失敗を繰り返しながら目的に向かっていくこと。
双子座
「色即是空～しきそくぜくう～」
万物はいろいろの形を備えているが、すべては現象であって、永劫不変の実体などというものはなく、本質は空である。
蟹座
「自家中毒～じかちゅうどく～」
自分の体内に発生した毒物のために起こる中毒。
獅子座
「時雨之化～じうのか～」
時雨とは日本でいう秋のしぐれのこと。ほどよいときに降る雨が草木の成長を助けるように、 師の教えが適格に行われると、学ぶ弟子との信頼関係がより緊密になるという意。
乙女座
「自己啓発～じこけいはつ～」
自分自身を開発し向上させていくこと。 類：自己研鑽
天秤座
「慈烏反哺～じうはんぽ～」
父母が年老いた後、その子が父母を養って恩に報いること。
蠍座
「時機到来～じきとうらい～」
しおどきの意。
射手座
「自給自足～じきゅうじそく～」
自分に必要なものを他から求めずに、すべて自らの手で作り出し、まかなうこと。自分（の国）に必要な物資は、自分（の国）で間に合わせること。
山羊座
「市虎三伝～しこさんでん～」
山にいるはずの虎も、3人もの人が市にいるといえば信じてしまう。大勢の人が言うことがいつも正しいとは限らないということ。
水瓶座
「時期尚早～じきしょうそう～」
まだその時期になっていないこと。時期が早すぎること。焦っている人を説得し、落ち着かせるときに使うことが多い。社会全体の情勢などを考慮し、機会がくるのを待ってからやるべきだと教えるときに使われる。
魚座
「自己実現～じこじつげん～」
自らの個性を生かしておのれを実現すること。