皆さま、はげしくお久しぶりです。
比較的、毎日、忙しくしているこよみんです。
膝痛・坐骨神経痛の治療のため、整形外科と整骨院通い。
また、母の様子を見に、月に4日実家に帰っているので仕事もタイト。
タロット系も全然触っていない生活(´д`、)ウウウ
そんな中、実家に帰るたびに、置いてあるマンガを読んでいます。
前回帰った時は、『キャンディキャンディ』の8・9巻を読みました。
※なぜか8・9巻しか無い。
8・9巻は、キャンディがテリーと別れて、ステアが戦争で亡くなり、ウィリアム大叔父様の正体がわかったりと怒涛の展開。
いや~、なかなか読み応えあり。
で、ふと、既にカバーも無いマンガの表紙を見ると、
2年3組○○小学校 ○○○子
と、小学校名と、自分の名前が書いてありました。
え~Σ(・□・;)
今の私は、本に書き込みとかをするなんて絶対に!しないのです。
あの頃の私はどうなっていたのだ??
しかも、私の記憶では、マンガを本格的に読みだしたのは、従妹に大量にマンガをもらった小学校3年生以降と記憶していたのですが、その前からマンガの単行本を持っていた・・・らしい。
う~~む
人間の記憶って、あてにならないものなんですねぇ・・・
もう一つ気になるのは、本に名前を書いちゃう大らかだった私が、いつから「そんなこと絶対しない!」な私に変わったのか?
実に興味深い( ̄ー ̄)ニヤリ
仮説としては、自分で好きな作品を集められるようになって、コレクター魂に火が付いたのかも。
本当は、何かはっきりしたターニングポイントがあったかもしれないけど、もうわからない( ̄▽ ̄;)
それはそれでしょうがない。
昔のことも、だんだんカスミの向こうに遠ざかっていき、その時の鮮烈な痛みや感情もリアルにい思い返せなくなってきている今日この頃。
※痛みは強く記憶に残っているけど、すっごく幸せ!って記憶はあまり強く残っていない。もちろん、幸せな瞬間はたくさんありましたよ(⌒∇⌒)
ちなみに、昔の鮮烈な痛みや感情は薄れたとしても、鈍い痛みのように辛かったという記憶は残っているので、精神的に楽になったかと言うと微妙。
あ、何が言いたかったのか忘れた・・・
そうだな~
私が後生大事に持っている記憶もあてにはならない。
ならば、そこにそんなにこだわらなくてもいいのかも。
なんてことを思ったのかな?
久しぶりなのに、グダグダな文章で失礼しました!