おはようございます。
今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は
著/福徳秀介
ジャルジャル好きな友達が勧めてくれました。🫶
とてもよかったです。
ページをめくる手が止まりませんでした。
あらすじ
関西大学2年生の小西徹(とおる)は、憧れの大学生活とはほど違い、冴えない日々を送っていた。日傘をさして、人目を避ける。友達は1人。
そんなある日、大教室で1人の女子学生に出会う。お団子頭の、笑うと目の下にシワができる彼女。小西は次第に彼女に強く惹かれていく。
小西の彼女への想いは実るのか---。
生きることの尊さを考えさせられる、純粋で、ユーモアたっぷりで、驚異的な恋愛小説です。