ご飯です! -8ページ目

新学期&入学式

今日からが本当の中学校ライフ。

末の子はかばんのほうが大きくて…。

が、大人びてみえる。

 

昨日入学式の後、教科書をもらってきて

スクールザックを背負って帰ってくる。

今朝、

緊張しながらも張り切っておきながら、

「肩に貧乏神背負ってる気分だ!」と

言う顔はそれでも元気だ。

この新鮮な気持ちを

忘れずって、担任の教師も言っていて、

ほんとにそう思いつつ。

親も頑張らねば!ねば!

 

児童調査書にいろいろ書いていて、

長所と短所の覧もあって、

長所っていうか、いいやつに育ったなあと思いながら、

短所、がなくて、っていうか、あるといえばあるけれども、

書いてしまったら、ほんとに短所みたいだけど、それほどでもないし…と

悩んでいたら、

「短所ない私って、えらくない?」という子供と

一緒に笑いながら、わしら、ばかやねえ、と思う…。

 

ま、そんなこんなで始まった、スクールライフ。

どうなることやら…。

 

今日は、絶対ハンバーグ!と頼まれている。

そして、初弁当を持っていく。

お弁当を楽しみにしてくれているので、それなりに

張りきってつくる。

 

小雨。

昨日から、一気に春が来る。

更新なかなかできず…。

しばらく所用でいそがしく自分のブログ更新ができない。

春になると、いろいろな山菜がでてきて、

わらびとか、タケノコとか、たらの目とか、ウド、とか、そういうものの

下処理のしかたとかレシピを書いてみようと思っているのだが、

毎日の更新とはいかないけれど…。

 

とはいえ、

もうすぐ、奈良美智さんの個展がある。

grafという大阪の創造集団もかかわって、ものすごく面白いものに

なると思う。

そして、桜…。

今年はきっとGWに重なる。

春の行楽を考えている方はぜひ、

当地へ。

ナラヒロ2005 

 

そういえば思い出したこと。

一番最初の子どもは予定日が四月二日だったのだが、

予定日になっても一向に生まれる気配がなくて

毎日その時を待つというかなんというか

母親になる瞬間を待ち望んでいたなあという当時の心境を思い出していた。

結局、11日遅れてやっと生まれてきたのだが、

遅れたせいか4Kg近くあって、

ほぼ同時期に生まれた赤ちゃんに比べて二まわりも大きくて

顔はむくんだおすもうさんみたいで、

親より他に誰もかわいいと思わないだろうなあと

思いつつも、そのかわいさったら母親になった私にとって、

本当に世界一だった。

生まれた子供を抱くと、

もうちゃんと誰が母親なのかわかっているように

安心しきった顔していて、

その顔をみながら、

「ああ、いつかあなたも進学や結婚で

離れていく日が来るんだろうなあ…」と思ったら、

無性に悲しくて泣けてきた。

そういえば、子供を産んだ後、ホルモンのバランスの関係で

マタニティブルーというものがあると聞いていたけれども、

それがこれかなあ、

と、自分でもばかだなあとおかしかった。

今、あれから、時が過ぎて、

そんなふうに家を離れていく時が近い年齢に育った。

今、ふとあの時、予定日より早く生まれていたら、

もう今頃は旅立ちの準備をしているのだなあと、

思ったら、一年得した気分になった。

友人が調度今、予定日を過ぎてその日を待っている。

が、遅れてそんないいこと(なのかわからないけど…)も

あるのよ~。

なあんてふと、思って…。

四月です。

いつも突然お邪魔してしまうのに、

おいしいコーヒーを入れてくださって、

申し訳なくも幸せな場所の帰り、

当たり前にあったディスクショップ。

すぐ近くに移転しただけなのだが、

今まであった空間がぽっかりとなっていて、

急になんだか寂しくなる。

ジョイポのあった場所

しかーし、4月2日 移転開店。

春の新しい風が吹く。

気持が入れ替わって、また新鮮な気持で今日を迎えられる春。

あとで、行ってみようっと!

昨日は、とてもいいニシンを見つけたので、大根おろしを添えていただく。

画像、撮りながら、朝、

起き立ての頭で前日のすでに取りこんだ画像の削除をしていて、

一緒に削除してしまった。

しまった!

わいは~。

と言うわけで、

「ご飯です…せっかく撮った写真を消してしまったとです…」  

ビーフカレー。

ほんとにカレーライスが好き。
昨日はビーフカレーにした。
とはいえ、材料を全部切って、
いざ、作ろう!と思ったが、
朝から、変な感じの右目をちょいと鏡でみてみたら、
上瞼にいくつか小さな水泡ができていて、
「あ、これはヘルぺスだな…」と慌てる。

が、時間ももうほぼ六時、
眼科医院どこかまだやってるかなあ?
と思いつつ、ヘルペスは以前にも眼にできたことがあり、
角膜にいくと、見えなくなるんですよ、と
言われたこともあったので、
無理をしても、診て貰うことに!

急遽、
その後のカレーつくりを子供に頼んで、
車を走らせる。
眼科で診てもらったら、やはり、ヘルペスだった。
時間がかかるけれども、
薬を塗って一週間ほどすれば、良くなってくるだろう。
一安心。

ところで、
子供が作ったカレー、
子供なりに工夫していて、
玉葱をあめ色になるまで炒め、
昆布出汁をいれたり、
ていねいに煮込んだり…。
ビーフのあじも活きていて、
なかなかおいしかった。

三人ともこういう時は協力をしてくれるので、
嬉しいものだ。
おじいちゃんも孫の作ったカレーをおいしいよ、と言って
食べた。
普段はカレーを食べないおばあちゃんも
カレーもおいしそうに食べる。

イェイv!

アンコウ鍋

今の時期、
アンコウが案外手軽な値段で手に入るし、
見た目の割に、くせがなく、コクがあって
おいしい魚だ。
そして、やっぱり鍋で食べるのがいいと思う。
他の野菜やきのこもおいしく食べることができる。

アンコウはたっぷりのお湯でさっとゆでておく。
鍋の材料としては、
白菜、白滝、トーフ、えのき、マイタケ、ねぎ、
ナルト、むきえびなど…。
鍋で取った昆布の出汁で白菜から、煮ていく。
白菜は柔らかくなるまでよく煮て、
その後白滝、そして、味をつけ、
あんこう、えのき、マイタケ、ネギなどの順番で鍋にする。

まだまだ、寒い日が続く中、
鍋はほんとにすぐれもの!

お好み焼き(屋さん風)


子供が今夜はお好み焼きをやろう!
と、張り切って仕度をはじめる。
もんじゃの時もそうだったけれども、
「お好み焼きやさん風」というのにこだわると、
画像↑のような準備になる。
が、これが、ほんとにおせじでなく
お店で食べる味に近いのだった。

おいしかった~。



蒸しホタテとマイタケのご飯。

       
 蒸しホタテとマイタケは、
 それぞれほぐして
 醤油とみりん少々に混ぜておく。
 といでおいた米に
 上記の混ぜた醤油とみりんを 
 かけて、
 日本酒をたっぷり入れ、
 水を足し、出汁の素を入れ、
 醤油等で味を整えて、
 炊く。                
 炊き上がって蒸らしたら、
 仕上げに
 小口切りの万能ネギを入れて
 一緒にご飯を切るように混ぜて
    出来上がり。




オクラの胡麻和え。 

オクラはたっぷりの
お湯に塩少々入れて、
適度に茹で上げて、
ざるにとり、
水気を切っておく。
すり鉢で、
ごまをする。
(ねっとりとなるまで、
根気よくごまをする。)
良くすったごまに砂糖を入れ、
味噌を入れ、みりんを入れる。
塩梅してみて味が
足りない時は醤油を入れて
味を整える。
オクラと和える。
ごまは白ごまが彩りも
良いように思うが、
黒ごま、白ごま、
どちらでも良い。




サッカーを観戦しながら、
食べるつまみを
子供が作ってくる。
のりとライ麦パンと、ケチャップと
バター。レンジでチンして暖かい。
案外いける。

イランに2対1で負ける。
残念~。

ハヤシライス

ハヤシライスを
つくろって思ったのは
県内産の牛肉が比較的手頃な値段で
パック売りされていたから。
何回も言ってるのが、
豪州産の牛肉は安いが、
あまりおいしいとは言えない。
(なので、吉野家の牛肉のこだわりが
わかるなあ…)

材料、
牛肉(おいしいもの)
たまねぎ、
ブナピー(またはきのこ)

玉葱はくし型スライスしたものをまず、
丁寧にあめ色になるくらいまで炒める。
そうしたら、次にスライスした牛肉、
さらにきのこの順番で炒め、塩コショウして
ブランデー少々加え、さらにひたひたになるくらいに
水を入れる。固形コンソメスープの素を入れ、
煮込んだら、ハヤシライスのルーを入れ、
味を整える。

ブランデーを入れると風味がます。
そして、やはり、ある程度はおいしい牛肉。
玉葱を丁寧に炒める。
が、コツかな?

あまりおいしくないなあと思う時、
なぜかなあ?と考える習性というのがついていて、
たいてい、それには原因があるんだけど、
それは、まず一番は素材であることが多い...

今日のハヤシライスは、
おいしかったと思うっす。

今日、久しぶりに少し郊外まで車を走らせる。
雪が大分解けてきていて、
本当にびっくりする。

揚げたてのカツ、で作るカツ丼。

結婚した当初、カツ丼が好きな夫の好きなカツ丼の味、
が作れるようになるまで、何度も失敗しながら、
カツ丼を作ったっけなあ...。
今でこそ、ラーメンでもカツ丼でも親子丼でも、
天丼でも、パスタでも、ご注文に応じますよ!な
感じになりましたが、そうなるまでは、
修行、とまではいかんでも、けっこうシビアだったんだよ。
味付けとか、炒めもののコツとか、料理のポイントとか、
案外、大変だった。それでも、まだまだなんだけど…。

先日も揚げたてのカツで作るカツ丼は作ったのだが、
実は夫だけ、遅く帰ってきて、揚げたてのカツでなかった。
なんだか、一番カツ丼好きな夫がさみしそうだったので、
昨日、また作った!のだ。ホホホ…。
ああ、さっぱりした!













そして、昨日は、夕方突然、玄関のチャイムがなって、
「どうぞ」と言うとドアが開いたのに、
誰もいない。
「……?」
あれ~、と思っていたら、
宮古の兄が隠れていた…。
もう、いつも人がびっくりするのをみて喜ぶのはいくつになっても
変わらない。
高校の合格祝を持ってきてくれた。
大きくて重くて御菓子の箱のようで、なんだろ~、と思ったら、




広辞苑!!!


であった。


兄が来ると、私はいつもいつも元気になれる。
それを届けるために、何時間も車を運転して、
賑やかに人を笑わせて、嵐のように、去っていった!
「頑張ったね!」と、子供のことを喜んでくれた。
お兄ちゃん、ふんっとに、ありがと!!

前の日は甥がお祝いに来てくれた。
もうすぐ、長く暮らしたこの地を離れて、北海道に旅立つので、
「お別れ会」も兼ねた。

シャンパンを開けたのだが、
晩にこれから仕事なのだそうで、ほんの少しだけ、ということだったが、
それでも、
「それぞれの門出を祝して」乾杯したのだった。
出会いと、別れの三月。
でも、楽しい思い出ばかりだ。
ほんとに、つらい時も多々あったけれども、
やはり、こうして、皆で集えてお互いの幸せを心から
願える人がいることを幸せに思う。













もうひとつ、嬉しかったのは、
いつも、うちの仕事でお世話になっている人が
仕事を終えてご苦労様と帰ったあと、
わざわざまた、子供にほんとによかったね、と
ケーキを買ってきてくれたことだ。


皆にいろいろと心配をおかけしていたのだと思うと、
申し訳ないと思う。








皆様、ほんとにほんとに、有難うございます!!!