KATO EF64 1000 増備 | ダイス・クエイドのブログ

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書きたいことを、書きたい時に書いていく予定です。

先日記事にしたタキ1000の1000号記念セットと同時に予約していた、
「3024-3 EF64 1000一般色JR貨物クーラー搭載車」

 

ようやく到着したので、既に入線済みの機関車との重連用に入線整備を行いました。
ナンバープレートは1026を選択。


さらに先月、

「3024-2 JR貨物新更新色」

こちらも値引きとポイントがあったりしたこともあって、結局入線させていました。

製品付属のナンバープレートは1003、1005、1017、1018の4種類ですが、昨年秋に実際に見た1013号機にしたかったので、前回生産品の3024-1から、残っていた1013を使いました。

※3024-1のナンバープレートは、1013、1024、1028、1036の4種類です。


両方とも重連運転を想定して、機関車と連結しない予定の片側にのみTOMIXのホースを取り付け。


1026号機はステップを黒で塗りましたが、1013号機は手持ちの写真を見た感じでは

ステップはスカートと同色のようなので、黒塗りはしませんでした。


そして、先日EF66 27号機に施した区名札を、EF64 1000にも行いました。
使ったのはこちらの区名札。


あくまで個人的な感覚ですが、この製品はKATOのEF64 1000に使った限りでは、大きさがわずかに大きいようでした。


EF66 27号機のようにモールドの中にきれいに収まらず、加えて区名札自体が転写位置がシビアなので、機関車によってはきれいに転写できなかった箇所もあります。


区名札の転写は、JR貨物一般色2両、JR貨物新更新色1両、さらに前回生産品の3024-1の合計4両に行いました。8箇所一度に行うと流石に疲れますね(^^;;)

3024-1のみ、先頭に立つ向きが決まっていないので、ホースの取り付けは未実施ですが、JR貨物のEF64 1000が4両、入線後整備を終えた状態で揃いました。


これで色違いの重連もできるようになりました。

カレンダーより1日早く、私のゴールデンウィークは今日で終わりです。
3連休のうち2日を14系のメイクアップシール貼り付けとロクヨンの整備に費やしたので、最後の1日は鉄道模型とは違った息抜きをして、のんびり過ごしたいと思います。