13日、日曜日。
今年も成人式のお支度のお手伝い
今年で3回目。
年1といえど、ブライダルの美容で鍛えられているので
年々動けるようになり、少しはお役に立ててるかな〜
一番早いご予約は早朝5時半。
そこから今年は13時まで、ノンストップで着付け&ヘアメイクの流れ作業…
それでも。
一人一人、ここまで大きくなるには、親はいろんな苦労があっただろうなぁ〜と。
すっかり、親目線な私…
そういう歳だよねぇ…
ブライダル同様。
ナチュラル志向な昨今。
昔多かった美容師さん泣かせな「盛り盛り」なコなんて今や皆無
好印象なハタチが多いなぁ〜という印象。
でもね。
一つ、気になる事が。
全てが仕上がる少し前にお迎えの電話をしてもらって、スムーズに帰れるようにしてるんだけど。
携帯で親にお迎えの依頼電話をする時。
だいたいみんな、
「もう迎えに来て」
「もう終わる」
と、超ぶっきらぼうな感じ…
親ってなんなのよっ⁉︎
お前の足じゃないわっ
一人、ムカッ
自分で車を運転するようになって、私は改めてお迎えに来てくれた母の有難さを感じました。
自分の時間を割いて、わざわざお迎えに来てくれる。
まぁ、私の母は容易には来てくれず。
「自分で帰って来なさい!」
「歩いて帰って来い!」
って言われる事の方が多かったけど
今は、何かあると怖いから…と何をするにも親が動いてくれる事が当たり前になりすぎているんだと思う。
だから、あんなぶっきらぼう?
「お迎えに来てください」とお願いした子はいなかった…
そこに引っかかる私がすでにオバサンなのだろうか…
でもさ。
自分の為に時間と労力を割いて動いてくれる有難さに、いつか気付いてほしい。
親が子供にしてくれる事は、決して当たり前ではないのだから。