高い!中学生にもなると、サンタさんへ頼むプレゼントが高級すぎます
私はサンタクロースはいると思っています。
私の枕元にも長い間プレゼントが置かれていたから。
『サンタクロースっているの?』
「いるに決まってるやん」
小学校高学年にもなると、その答えでは済まなくなってきた次女
「サンタクロースに手紙か書こうっと♪」
そしてベランダに吊るす長女
「ほら、らーも書かないとサンタさん来ーへんで」
疑い98%のらーも
しぶしぶ書き始め、最後にはやっぱり
ルンルン目が輝いてくる、らーさん。
中学生になった長女と寝ている、
あるくそ暑いクリスマスとかけ離れた夏の日
ふと長女あーが言いました。
「私もいつか子供にクリスマスプレゼントを枕元に置くのかな…」
私は『サンタさんのお手伝いをしてあげてね』と答えました。
とても胸がいっぱいになりました。
とても成長を感じたから
あれから2年
「ママの口からいないよ!
って聞きたくない~」と耳をおさえる
長女あー
『あんた可愛いな
ママはサンタさんはいると思ってるよ
サンタさんのお手伝いをしてるだけやから』
私も親から一度も
サンタさんはいないよ!なんて
聞いたことないから
ステキなクリスマスになりますように
#クリスマスプレゼント買った?