18年ぶりにカラーを付けられ、
テンション下がりまくりのクーちゃん
昨日の話です。
ふと見えた、尻尾を上げたクーちゃんの後ろ姿。
たまたま、私が寝転がっていた時でした。
「あれ?おかしい。。。??」
『オシリの穴』が3つ?
クーを抱きかかえ、オシリを見ると。。。
オシリの穴の近くに同じ位の
大きな『カサブタ』が2つ。。。
かなり舐めたらしく、周りの毛は抜けていました。
祭日でしたが、ありがたい事にいつもの病院が開いていて
すぐに病院に。
『肛門膿炎』という診断でした。
完全に治すのなら『手術』が必要らしいのですが、
年齢的に、危ないという事で
当然、先生も飼い主も手術は全く考えてません。
洗浄、点滴、注射など、色々と処置して頂きました。
クーちゃんかなり痛かったと思います
ごめん、クーちゃん
早く気付けなくて。。。
痛い思いさせたね
ついつい、年齢が上のジジに気を取られていました。
飼い主、反省です。
ああ、でも、悪性腫瘍でなくてよかった
これから毎日病院通いですが
少しずつ良くなるとの事なので安心しました
とりあえず、カラーが早く取れるといいね~
そしたら、またジジさんに内緒で
『猫ちぐら』に入らなくちゃ
ジジさんはとっても元気そうな様子。
このドスコイな後ろ姿がたまりません。
さて、今日も病院に連れて行かなくては!
では。。。
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