数少ない友人の一人が亡くなった。


明朗快活

スポーツ万能

お調子者ではあったけれど、空気もよめるし

いつも元気をもらっていた・・・


自殺?


笑いながらでも悩みを話せる人だった

まったく信じられない・・・・・・


刺しても死ぬような人では決してなかった

あり得ない・・・・・



異動と勤務シフトの違いでもう7,8年会っていないけど、

それまでは互いの家に泊まりあい、本当によく遊んだ。

パチンコ、ゴルフ、スキー、ゲーム、釣り、その他いろいろ・・・

趣味も考え方も生き方もよく似ていた。永久に友人と言える人だったのに・・・


今でも会えばその頃とまったく同じ感覚で話ができるし、互いの考え方も分かり合える、

この世にこれ以上の理解者はほとんどいないのに・・・

いつも自分がドラマの主人公のように考えている人でした。昔流行った青春シリーズのドラマに例えて、

彼はいつも主人公で私は脇役。そんなことを平気で言える人ですが、決して威張ることなくいつも童心を持ち合わせていた。


いっぱい面倒見てもらったし、我が儘も聞いてもらっていた。


去年、私もいろんなことで悩み、うつ状態になり体調を崩した。楽しいことなんか何もなかったし、お笑いブームでテレビを見ていても笑うことすらできなかった。いつ死んでもいいと思っていたけど、死のうとは思わなかった。


詳しい話は全く聞いていないが、たぶん彼は死のうとしたわけではないと思う。何となく分かる気がします。

いろいろ苦労はあったみたいですが、決して弱音を吐く人ではない。

年をとり、家庭環境が変わり、自分を取り巻く人が変わり・・・

一時的にでも自分が主人公でなくなったと感じたんだと思います。


去年、一度電話がかかってきた。「飲もう!」と。

忙しく車で2時間以上かかる距離だったので、その時は断った。


後悔しても仕方ないけれど、こんなことになるのなら行けば良かった。

買い被りかもしれないけど、違った今日があったかもしれない。


私の父が死んだときは、記憶の中に留めておけると慰められたけれど、

大事な友人は記憶の中より、生きていてくれることの方が心の支えになるということに気がついた。




大事な・・・大事な人を、失ってしまった・・・

しばらくの間、じっくり考えたいと思います・・・