私がパチンコを始めたのは大学時代でした。友人がやっていたの知っていたのですが、その頃ギャンブルは悪いことという先入観があって自分がやるまでにはかなり時間がかかりました。ビギナーズラックという言葉がありますが、当時はまだ羽根物のパチンコが主流で、最初の2,3回は友人が出そうな台を選んでくれるのできっちり勝ちました。ほぼ毎日バイトでこつこつ稼いでいたのに、ほんの2~3時間で何千円儲けられたわけです。しかもジュース飲みながら・・・
当然勝ち続けるわけありませんが、学生時代は時間はあるし負け出すと友人が良い台を教えてくれたりしてそんなに大負けすることもありませんでした。社会人になってからも他にやりたいこともなかったので、暇があればパチンコに通いました。このころから収支はほぼマイナスですが、仕事でいろいろ悩み事や考え事を抱えていたのでそんなことを考えながらやっていると、たまに良いアイデアが浮かぶことがあるんです。
一時期何でこんなにお金を使ってまでギャンブルをするんだろう。と考えたことがありましたが、そのときでた結論の一つは勝ったときのうれしさですが、もうひとつは大負けしたときの空しさなんです。財布の中が空になって「あ~やばい」という危機感、これが不思議と生きているという実感になるんです。普段、淡々と毎日を過ごしていると次はこれをして、その次は・・・と考えるだけで感情に起伏がなくなってしまうんですね。ギャンブルは必ず結果が出ますので、たいがい悪い感情になりますが大きく感情が高ぶるのは確かです。言い訳みたいな理屈ですが、生きている証を得るためにパチンコに行っていると自分で納得しています。
まぁ基本一人でいることが好きなので、周りは騒がしくても一人でいられる趣味としては自分に合っているのかもしれないですね。