岸田内閣の支持率39%、5回連続の下落傾向に歯止め…読売世論調査 (msn.com)

 

岸田内閣の支持率が下降気味であったけど、これに食いつかないメディアはいないと思うが、しかし、サッカーワールドカップの日本代表の活躍、快進撃によって、それが薄れ気味であった。

確かに下降気味であったが、ほかの政党の支持率が格段に上がったのかというとそうではない。

不支持を表明するが、一方でほかの政党を支持するのかといわるとそういうわけではない。

だから結果として、自民党のネガティブキャンペーンをやってもあまり意味がない。

別に自民党を支持しているわけではないけど、あまりにもほかの政党の力とういうか、やる気が見えない。

おそらくだが、最近の若者は野党にあまりいい印象を持っていない。

それはたぶんだが、自民党の作戦の一つが影響しているのではないかと思う。

他の政党よりも、広告戦略ががうまいと思う。

特に衆議院議員の河野太郎さんとかはまさにそれにあたると思う。

今や若者に欠かせないTwitterでの投稿でのフォロワー数は260万と日本人口の大体2パーセントがフォローしている。

また彼は若者に人気が高く、「政治家の名前を挙げてみて」っと言われればおそらくだが、2,3ぐらいで名前が挙がってくるだろう。

もし知らない人を支持するよりも知っている人を支持したいだろう。