3月12日午前、ウルグアイ農牧協会 パブロ・セルビノ会長と会談しました。同協会は農牧林業を傘下に置くウルグアイ最大の農牧団体であり、会員数は1,700に上ります。

 会談においては、ウルグアイ産生鮮牛肉の対日輸出及び日本産牛肉の対宇輸出に向けた展望について意見交換を行いました。先方からは、ウルグアイ産生鮮牛肉の対日輸出が解禁となった場合に適用される関税率等について関心が示されました。