こんにちはMAXです。
ELワイヤーでもっとも多い質問は、
『ELワイヤーは服にどうやって何でつけるの?』
縫い付ける素材によっても異なりますが、
いくつか紹介していきます。
1. ELワイヤーを糸で縫う
服の色に合わせた糸を使用したり、黒の糸を使おうと考えがちですが、ズバリELワイヤーの光りを遮断することになり、糸の色が目立ってしまいます。
そこでオススメは、無色透明かつ丈夫なテグス(ナイロンなど合成繊維で出来たひも。)手芸センターでも手軽に購入することが可能です。
▶テグス 販売ページ
・ELワイヤーの縫い方のコツ
縫う間隔は細かく(1cm位)縫った方が、時間はかかりますがELワイヤーが外れにくくしっかりと固定できます。デメリットとしては、断線した時の交換の手間です。
断線しないように、関節部分などよく動かす部分は縫う間隔を広くすることでつっぱりが軽減され動きやすくなりELワイヤーの断線も防ぐことができます。男性も諦めずトライしてみてください意外と簡単ですよ。
2. ELワイヤーを強力両面テープでつける
ELワイヤーの太さが1.4mmや2.3mmでしたらある程度はくっつけることはできます。ただ可動部などは縫い付ける方がよいでしょう。時間がないときなど即席でつくれるのがメリットです。
3Mのテープなどいろいろ試しましたが、これが安価でしっかりつく方だと思います。
▶超強力両面テープ 幅3mm×10m巻
3. ELワイヤーをグルーガンでつける
グルーガンは接着剤感覚でくっつけていけます。交換の時など剥がす時が大変ですが、即席でつくれるメリットや応援グッズなどうちわに貼り付けたりする分にはよいと考えます。取り付けるものによって使いわけましょう。
ホームセンターで用意に手に入れることができます。