文蔵の滝 | 製造業バイヤーの撮影日記

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ひとまずカメラ撮影記にします…。

さて、いよいよ大詰めです。

再び国道480号線へ出て、別の林道へ。

*折登バス亭で右折(和歌山から北上する場合)し、堀越観音方面へ。
  文蔵の滝、の看板があるので、左折しすぐ駐車場あります。

駐車場から歩道を上がります。

2,3分で滝ですが、滝を見るには川を越えてロープを伝う必要がありますので、
長靴必須です(夏で濡れても良いなら何でも良いですが)。

嫁も子供も長靴準備しました。

右岸側のロープを伝い、筒状の空間に入ると、ストーンと激しく落ちる
文蔵の滝が目に飛び込んできます。

これはインパクト大!!



落差は10m程度です。

広角レンズを使用しましたが、後ろに行けないような狭い空間なので、
これが精一杯です。



薄青がかかった滝壺です。



滝行の場でもあります。



ヘビの鱗のような岩肌の模様も面白いですね。
風向きが良かったのか、飛沫が掛ることなく撮影できました。

帰りの遊歩道では石楠花が美しく咲いていました。



和歌山北部の滝巡りのラストを飾るに相応しい、インパクトある滝でした。

では、また。