根尾の滝 | 製造業バイヤーの撮影日記

製造業バイヤーの撮影日記

ひとまずカメラ撮影記にします…。

もう、滝ブログにしようかなと思う今日この頃。


ビジネスネタも沢山あるのですが、いざ書くとなると気合が要ります。

仕事で疲れてさらに気合を入れるのが辛くなってきた今日この頃です。


さて、盆休みも終わりましたが、岐阜に帰省した際に、念願の「根尾の滝」に行って参りました。


日本の滝100選にも選ばれている名瀑なのですが、写真を見る限りでは正直大したことない、

という印象。


しかし、訪問された方のレポを見ると、素晴らしい、とのこと。


下呂市小坂町にあります。


厳立峡へ入り、その先を進みます。舗装路ではなくなりますが、普通車でも通行できます。

道は良くないです。


根尾の滝に行くまでに、三つ滝、からたに滝、あかがねとよ、もあり、どれもアクセス容易ですので、

立ち寄るのも良いでしょう。


大きな駐車場に車を停め、遊歩道を進みます。約1時間の行程です。


つづら折り(16)の下りを経て、川を越え、のぼり気味の道を進みます。

特に危険箇所はありませんが、結構アップダウンがあり、疲れます。

とくに、つづら折りは、帰りは延々と登ることになるので、少々大変です。


そんなこんなで到着。いや、写真で見るより全然いいです。威厳があります。

格調高い、名瀑ですわ。


良ければ写真クリックを…。


製造業バイヤー、日々精進す

しばらくすると、お義父さんが軽い足取りで左岸に渡り(岩越え)、するするっと滝壺まで行かれました。

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いやあ、足滑らせたら、川にドボンなのですが、脱帽です。


小生も、一応滝壺原理主義者。お義父さんのルートを辿り、滝壺に何とかたどり着きました。



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63mが公称値ですが、実際は40m程度だそうです。ですが、滝前に来ると、100mクラスの

存在感です。両岸の岩壁が威圧感を持って迫ってくる感じです。


飛沫も多く、何とか上の写真だけがまとも。


川岸まで戻ると、私以外は皆昼食終了。


最後に遠景を納めて、帰路に着きました。



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では、また。