外国人の男友達INからお誘いがあって

約1年ぶりにお茶をする約束をして

 

 

 

 

 

 

 

今日はINが選んでくれたカフェで

お茶をしてきたジュース

 

 

 

友達と食事やお茶をする時には、なぜか

私がお店選びすることになりがちだけど

今回はINが選んでくれたので

自分が知らないお店を知れて嬉しかった

 

 

 

人気のお店を探してくれたようで

お茶には少し早い時間だったけど

お店はほぼ満席で

若い女の子やカップルでいっぱいだった

 
 

 

 

 

 

久しぶりに会ったINは、いつものように

全身いろんなブランド品を身に着けていて

私はあまりブランドに詳しくないけど

今回も、ロエベのロゴの入った服や

ブランド物の時計、鞄など身に着けていた

ちなみに車はベンツにしか乗れないらしい

私の周りには皆無な種類の男性 笑

 

 

 

今回、会話していた中で

INが会社員としての収入だけでなく

投資も結構ガッツリやっており、その利益で

ブランド品を購入していると聞いて

ほーーーーびっくり

と思った(薄い感想!?)

 

 

 

 

 

 

INは、いつも私の恋愛事情を気にかけて

私の女性としてのシアワセを願ってくれて

男性には珍しく、お茶する時には

そういった話を聴いて来るのだけど

 

 

私は仕事や、引越しや、勉強にかまけて

しばらく恋愛から遠ざかっていて

その方面は何も話せることがなかったので

今回は別の話に誘導しようと努めたニコニコあせる

 

 

 

今回INと話してて印象に残った会話は

 

 

 

①投資の話(→前述)

②INが昇進した話

②INが採用面接の面接官をした話

 

 

②については

つい最近、INは昇進したそうなのだけど

あまり嬉しそうではなく

これ以上は昇進したくないとのことで…

 

 

 

転職とかは考えてないの?と尋ねると

外国人の自分にここまでの待遇を

してくれる会社はあまりないと思うから

転職も考えていないとのことで…

 

 

 

分を弁えているというか謙虚というか

とにかく上を目指そうという

アグレッシブさがないのが意外だった

 

 

 

③の採用面接の話については

少し前にINは、社会人経験者採用面接の

面接官をしたそうなのだけど

どんな人を選ぶか?という基準を

いろいろと教えてもらって興味深かった

 

 

 

年齢については、公式には謳えないけど

できたら35歳までが望ましいというのが

面接官の共通認識としてあるそうで…

 

 

 

「それ以上の年齢だとどこか癖があったり

 協調性や柔軟性がないことが多く

 組織に馴染めない可能性が高いから」

 

 

 

というのが理由とのこと

 

 

 

同じ年齢でも人それぞれ個人差があって

全員に当てはまるわけでないと思うけど

現実の社会で生きていると

概ねそんな傾向があるような気もして

あながち間違ってもない気がしたけど…

 

 

 

仮にいつか自分が転職することになって

面接を受けることになった際に

年齢で括られたり先入観を持たれるのは

キビシイなぁ…と思うとともに

そういう先入観を打破できる

「何か」を身に着けておくことが

必要だなと思った

 

 

 

次にINと会う約束はしていないけど

また半年後か、1年後か、2年後に

INとお茶することになった時は

何か幸せな報告ができるように

またちょっとガンバロウかな!?

って思ったニコニコ