気持ちがごちゃごちゃしている時には
可愛い猫の絵は描けないと思う
ちゃんと絵の勉強をしている人なら逆で
絵を描いて心が整うと思うけど
私は勝手に描いているだけだから
そうはいかない
だったら
殴り描き用の安価なスケッチブックを買って来て
ぐちゃぐちゃの気持ちを表現してみるのもありだと思う
かっこつけた絵ばかり描いても面白くない
ムンクの叫びは
戦争
きょうだいの死
そういう不条理な出来事がムンクをおそってきて描いたと最近聞いた
例えば私のように洋服を着たり買ったりすることが好きなら
ファッション画を描いて
疑似体験で買って着たつもりになって
ファッションを楽しむ方法もある
(´ー`*)ウンウン
努力をしないでお洒落になりたいとかしたいとか
素敵な猫の絵を描きたいとか
それは無理だということだ
990円の肌研のヒアルロン酸アイクリームは
たっぷり
たっぷり塗ると目元がふっくらして張りも出ます
目の下が凹みがちなので
目の下だけ塗っています
目の下が引っ張られたような感じがします
でも見た目はそんなに変わらない
そこなんです
見た目が変わったかどうかが大事じゃなくて
自分の感覚が変わったかどうかが大事なんです
スキンケアに限らず
ファッションも絵も
自分がネコになってシャウトしている絵を描いても良いと思うようになりました
はたまた
雑誌のモデルさんや女優さんが気取って写っている写真に落書きをしてみるとかね
そうするとメチャクチャ一般人臭くなって
素敵な服ってメイクから髪形から表情から
全て揃わないとかっこよくないことが分かり
「自分が買っても着こなせないからお金の無駄」と
諦めがつきます
本屋さんや図書館の雑誌はダメです
落書きをするために
嫌いなアイドルや女優・俳優などが写った雑誌を買っても良いかもしれませんね
好きな芸能人やアスリートの写真に落書きする人は居ないから
はたまた
エッセーを書き写して
赤線引いて結末を変えてしまうとかね
色んな自己表現法があることに気が付きました
(o^―^o)ニコ
今はカスハラといううたい文句があって
お客が我慢する時代で
客にストレスが溜まる時代です
そのストレスの回避の仕方を間違うと
犯罪者になります
SNSで悪口を書き続けると
逮捕されます
部屋で絵や文字で表現していれば
ストレス解消にもなるし
自己表現力が良いのか悪いのか判断の材料にもなります
ストレス社会で上手にストレスをかわせない私は
買ってばっかいました
販売員の逆切れもかっていたし
商品も買っていた
だから買っては売り買っては売りを繰り返していたんです
買わされていたのです
H&Mの商品が意外と残っているのは
試着室に持ち込める点数が多いのと
何十分迷っていても誰も気にしないこと
試着室がたくさんあるし
「どうですか?」と聞かれないから
ダメだな・・・
と思うものは返却できます
アドバイスがないってことは
センスが良い人にとっては
自己中心的に選べるので買う時も買った後も
満足しか残りません
デパートで少ない店員が密着して接客して
少ない試着室の取り合いで
『まだ決まらないのかよ』
という無言の圧力を感じてタイムアウトで仕方なく買う商品とは大きく違います
これから落書きタイムに入ろうと思ったら
油性マジックがないから
雑誌に落書きは出来ません
買いに行ってこようかな
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ