症状の違いや重症軽症の差はあっても

病名は同じなんだから

謙虚に受け止めて

主治医の言うように

「人は関係ないから」

という気持ちで寮を利用して行こうと思い直した

 

日本中の公団住宅を媒体でみると

新旧の差はあっても

同じ作りで

襖の柄が同じ

 

そうなんです

襖の柄が同じように

同病相憐れむなんです

 

病人は一戸建て住宅ではなく

束で1個みたいな扱いで良いんです

仕方ないんです

生きているだけでラッキーなんです

( ;∀;)

 

ラッキーと思わなくなったら死んじゃえば良いんです(私)

人はどうでも良い

生きようが死のうがどうでも良いってこった

 

おぢではなく

親戚のおじさんが脳梗塞になって

物凄く頭が良くて穏やかで勤勉なおじさんが

暑い日は1日中昼寝かと思ったら

9時ごろ起きたり

散歩に出かけて転んで血まみれで帰ってきたりするらしく

人間、好きで病気になる人は居ないんです

どんな病気でも好きでなる人は居ない

 

理解して欲しいところは

好きで病気になったのではないということだった

なのにあんなに変態ばかりの宿に行かされて怒りと嘆きで飽和状態だったんだと思う

 

 

あなたも変態でしょという意見もあるが

変態具合が違うんです

多分、普段街中で見る病人とは違って

想像も出来ない人が居るんです

 

健康だとなかなか入院することがないけど

子宮筋腫の手術の時形成外科と同じフロアーで

工事現場で働いていて片腕落としたと話している人が居た

その人がどの期間入院しているか知らないが

とても明るく

「片腕落としたよ」

って話していて

工事現場で働く人は一歩間違えれば命取りを覚悟で働いていて

そういう覚悟が出来ていればケガや病気になっても生きていく力はあるんだろうが

私のようにがり勉ちゃんで勉強がお友達だったのに

高校に入ったらお友達はリアルになって

勉強は敵になって

そのギャップについていけずに神経衰弱症と認定され

その前に学級崩壊並みのいじめに遭って

社会に出てから仕事中に1分も休みを与えられず働くこと4年半(伊勢丹)で完全に働き方が世間とあわなかったから仕事が続かなかった

 

バッドハプニングを乗り越える力がなかった人なんです

 

自分の限界を超えるイジメや仕事量っていうことに

長い間気付かないバカなんです

 

そういうバカも居ます

 

刺繍をすれば12時間だったり

絵を描けば1枚描きあがる迄ノンストップだったり

歯止めが効かない病気なんです

 

怒ると火の玉のように怒りがこみあげてきて

自虐的な考えが沸き上がると歯止めが効かない

 

おしまい