感想文ではなく反省文です

 

努力は買って出ろ

という言葉を知っているのに

怠けている毎日の私

 

言葉は知っていても

行動しなければ何の意味もなかった

 

運動オンチな私は

『毎日、毎日、体を酷使して疲れないのかな』

と心配だったが

疲れたあー楽しいというSMバレーボールではなく

疲れたからきちんとケアしているから続いているというオチがあった

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

 

 

私は疲れるほど何かに打ち込んでいないから

自分をケアしない

ギリギリアウトになるまで歯医者に行かないとか

半月板損傷が8割治ったから打ちきりでぶり返しても放っておくとか

自分の体を使って何かをする人じゃなくても

杜撰な人生を歩んでいたという「反省」をした

 

若い世代が納得いくまで自分の思い描いた人生を歩けるというのは非常に良い時代になったと思う

 

私らの世代は

就職が非正規雇用だと同窓会に行けないとか

無職になると同級生にメンツが立たないとか

そういう何かの枠に縛られて生きてきたが

今の若い世代はプロスポーツが正規雇用であっても

ケガをしたら首になるかもしれないとか

賄いじゃなくて自炊してフィジカルを維持するとか

そういうのが最新のスポコン社会人なんだと思った

 

私たちの世代は

運動部は体罰ありケガありは当たり前で

今の世代は

話し合いを尊重しているというのは

ジェネレーションギャップだ

 

良い時代になった

 

政治家が世直ししなくても

若い世代は伸び伸び生きていると思った

 

就職氷河期とか

年金がこんなはずじゃなかったという後期高齢者が

生きるか死ぬかの瀬戸際で

若い世代が生き生きとしているなら

棺桶に片足突っ込んでいる私らは

まあ、どうでもいい人種とみられると思ったし

それでいいと思った

 

人生諦めるべき人もいるんだということだ

(* ̄- ̄)ふ~ん

私の事

 

若いって財産だと聞いたことがあるが

本当にそう思う

 

 

そして思う

自分の人生を捨てるのは何歳ぐらいなのかと

自分のことを思った

 

刺繍作家は

60代以降になって財を獲てから

若い子に制作させて自分の名前で売るのが終了だったが

私が破壊した

 

自分の名前で売るのが普通だと

ブログで必死に訴えた

そうしたら

「作品制作協力者」と

本の背表紙に書かれるようになった

 

一つのシステムを変えたが

私の作品は世に出ず

( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

 

話が逸れてきたからおしまい

 

今日は

日本対フランス

頂上決戦の日です

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

 

コイントス

今日も負けだろうな・・・

 

頂を目指してチーム一丸となって頑張れー

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!