ウツがあけるとハイになるらしい

 

 

ウツ明けはハイになって

お金を散財してしまう人が多いらしく

私もその一人で

写真が

小梅太夫さんそっくりだったので

化粧品を10万円位買ったり

目が悪いから使いこなせなかった携帯が莫大な金額だったり

ハイになって散財したことを残念に思い

ウツに戻りそうです

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

 

そこなんです・怖いところは

 

ウツとハイを繰り返してしまって

人生がめちゃくちゃになるのが

ウツの怖いところなんです

 

ハイだったのに気づいて

またウツ傾向になり

ブログも停滞気味になりました

 

私の年代になると

とっくに両親かどちらかを亡くして

自立している人が居るのに

いまだによろよろの母に寄生して暮らしているっていうのも

恐ろしいものです

 

主治医は

経済的な自立(自分で稼いで家計の役に立つ)のは

ムリ

と判断しているようで

そういう自立ではなく

家事を中心とした生活力を身につけるという

とっくに出来ていることをできるようにしようと

その為には飴と鞭で

あめちゃんは

美術館に行ったり新宿御苑に行ったりう上野動物園に行ったり

趣味の手芸や絵画をしたりして

インプットとアウトプットをして

自分の感情を上手に表現することを勧めます

オリジナルの刺繍は

感情表現でもあります

 

技術が上がって

ステッチの種類が豊富になると

刺繍が得意げな顔になって

ステッチと色遣いが多様すぎて

ぐちゃぐちゃになります

 

作品に控えめさとか

奥深さがなくなります

 

それをコントロールするのが

美術館で本物を鑑賞したり

新宿御苑で季節を感じたり

上野動物園で動物に癒されたり

ということだと思うんです

 

ぶっちゃけ

刺繍の腕前が上達しなくても良いのです

売るわけではないのだから

 

高額な商品って

万人が楽しめないじゃん

でも

高額すぎて美術館に飾ってあるものは

万人が楽しめます

 

商業美術と言われるのもは

言い方は悪いけど

ちいかわとかmofusandとか

毒キノコのオブジェの製作者とか

村上隆とか

そういう

高額な値段がつくものとか

ブランドとタイアップしているものが

商業美術で

良いお金になりますが

そうでない美術は

特定の人にしか好まれないとかウケないとか

そういうものは

値段は付きません

作品のクオリティの問題ではありません

 

大量生産できるかどうかの問題と

スポンサーがついているかの問題です

 

とめどない話なのでお終い