次の内容のメールを送って、狭窄について診てくれるか問い合わせをしました。翌日には丁寧な返信があり、その状態なら、◯〇病院の◯〇先生に診てもらってくださいと書かれていました。ただ、そこの病院は紹介状がないと行けない病院なので、紹介状を手に入れなければなりません。
『2014年5月にジオン注射を行い直腸狭窄、排便困難になってしまいました。病院では問題ない、大丈夫としか言われず、仕方ないので酸化マグネシウムを服用し便を出しやすくして、約10年間なんとかしのいできました。少しずつ改善はしてきて、直径1.5cm程度の便は出るようになってきました。ただ、いまに至るまでずっと一日数回も排便をしています。 ところが、2年前あたりから内痔核が再発し、別の病院に通っていましたが、痔が大きくなってしまい、2024年7月に内痔核根治手術を受けました。事前にジオン注射をうけて後遺症があることは何度も話しましたが、それについては聞いてはくれましたが、何も言われませんでした。 内痔核根治手術後、さらに狭窄がひどくなってしまい、今はセンノシドを飲むか、酸化マグネシウムを飲んで、直径1cmにも満たない便を出しています。そうとういきまないと便が出ない状態です。最大で直径1.5cm程度の便が出るときはあるのですが、そういうときはどうしても途中でつかえてしまい、浣腸に頼っています。 手術をした病院では、便が大変出にくい状況を伝え、何度も見てもらいましたが、指が届く範囲、肛門鏡で見える範囲では問題ない、まだ便が降りてきていない、としか言われませんでした。 私の感覚では、肛門そのものは問題なく、肛門から指が届かないもっと奥が狭窄していて、便が降りてこない感じです。便がある程度の太さを超えると、いくらいきんでも出すことができません。』