先日の記事で、直腸狭窄を診てくれる病院を紹介してもらいました。ただ、メールで紹介されただけで紹介状はもらっていません。紹介状がないと行けない病院なので、手術をした病院へ行き、紹介状をもらうことにしました。
事前に電話で紹介状を書いてもらえるか確認したところ、事務担当の人は受診して先生に相談してくれということだったので、休みを取って病院へ出向いた。受付でも診察ではなく、紹介状を書いてほしい旨を伝えた。
呼ばれたので診察室へ入る。院長はこちらを見ることなくパソコン画面に向かいながら「何してほしいの?」とぶっきらぼうな対応をされた。
腸の狭窄を調べたいので紹介状を出してくれと言ったところ「紹介状なんか出せない。手術もうまくいって、狭窄もないんだから紹介状は出せない」とむっとして言われた。
もう一度、ジオンの後遺症で狭窄があり、下剤がないと便が出ない等を伝えたが、聞く耳持たず。「手術後、便が出ないと訴える人はいるんだ。心因的なものだろう」と言われた。
「じゃあ、この便が出ない状態はどうしたらいいんですか」と聞いたところ「便を形づくる薬と下剤を出すからそれで対応しなさい」とのこと。
今、下剤飲んで便を出しているのに、下剤飲まなければ普通の便が出るのに、意味がない。「排便のことを考えるのをやめなさい」とまで言われた。
挙句の果てに、「どうしてもよくならないなら心療内科行きなさい」と言われた。パソコンのカルテに「心療内科...」と書かれてしまった。
本当にひどい。某肛門病院の院長。