10月下旬に、NHK音楽祭シンフォニック・ゲーマーズ3というコンサートに参加させていただきました。

ゲーム音楽をオーケストラで演奏するコンサートは近年非常に人気が高く、このコンサートも満員御礼の模様でした。

シンフォニック・ゲーマーズ・オーケストラと名づけられたオケには、どのセクションにもスペシャリストが勢ぞろい!
木管セクションも熱かったです!

耳に残る有名なフレーズもたくさん。
知らない曲でもどんな場面か一目で分かる。
ゲーム音楽って、音楽の個性がはっきりしています。
難解なリズムや音の並びも、やり続けると中毒性がある気がします。。

さすが、あの紅白をするNHKホール。
照明も豪華で、色の変わるキラキラした柱がどどんと建てられていました。
全貌はないのですが、柱のどアップ。
キラキラ色が変わって、見ていてて飽きなかったです♪

今年は例年よりもモーツァルトの様々な作品に触れる機会が多く、このコンサートもその1つでした。

10月下旬に東京芸術劇場で開催された、日本とスイスの交流コンサートでは、モーツァルトのレクイエムを演奏してきました。


いわゆる"モツレク"に初めて触れたのが大学1年の冬。
まだオーケストラの経験も少なく、初めてのミサ曲だったと思います。

作品の持つエネルギーに圧倒され、
その甘美な旋律に心を打たれ、
その世界観にのめり込んでいきました。


あれから何年か経って演奏したモツレク。
あの時よりも冷静に曲と向き合えるようになり、見える景色も違ってきました。

それでもやはり、この曲の圧倒的なエネルギーや美しさは変わりません。

またいつかこの作品と向き合う時も、初めて演奏した時期である冬の寒さ(映画『アマデウス』の印象もありますが)を思い出すんだろうなと思います。


今回参加したG.Dream21の皆さんと。

2番ファゴットで共演していただいた上野実加さんと。

ハープ奏者Ayukaさんのデビューアルバム《Amour》に、賛助出演させていただきました。

10月上旬はそのレコ発ライブに参加してきました。

1回目は、表参道のカーサ・モーツァルトという会場で。
雰囲気の良い小さなサロンで、お客様を間近に感じながらの演奏でした。


2回目は、タワーレコード渋谷店さんで。
タワレコのクラシックフロア店内で、自分の音が流れているなんて不思議な感じでした。



ハープ奏者のAyukaさんとは、ご縁あって今年は何度も共演してもらっています。

華やかさと知性に溢れた人柄が、そのまま潤いのある音になっているなぁと思います。

クラシックの名曲、映画音楽、アイリッシュハープによるアイリッシュ音楽まで、様々な『愛』をテーマにした作品が詰め込まれたCDです。
華やかなハープ、深い音色のファゴットという組み合わせも大変珍しいかと思います。
予約フォームはこちら↓
9月22日には、秋田市立山王中学校吹奏楽部の定期演奏会にソリストとして出演させていただきました。

曲目は、モーツァルトの協奏交響曲。
オリジナルの編成はオーケストラですので、今回のために吹奏楽アレンジされた楽譜を使用しての演奏となりました。

ご縁あって4年前からファゴット講習会を開催している秋田で、このような機会がいただけるのは本当に有難い限りです。

共演は、
同じく講師としていらっしゃっているオーボエの北村先生、
山王中顧問のホルン木内恒先生、
山王中卒業生で秋田で中学校の先生をしているクラリネットの角田くん、
指揮を引き受けてくださった木内耀先生、
そしてバンドは山王中吹奏楽部のみんな。
4ヶ月前、前日、当日GPと、回を重ねる毎に成長していく山王中サウンドにはただただ驚かされるばかり。。
本番では、中学生の吹奏楽とは思えないシンフォニックな響きを聴かせてくれました!

吹奏楽ではなかなか触れられないモーツァルトの世界を、こういった形で中学生のうちから味わってもらえて嬉しいです。

ご縁で繋がった仲、その絆を感じる空間に包まれた温かい演奏会となりました。
ご尽力くださった皆様、どうもありがとうございました!


早いものであっという間に12月ですね…!
なんということでしょう😱笑

今年のブログ、今年のうちに!ということで、
さかのぼりますがピックアップしながらブログに残していきたいと思います😊

9月中旬に、ミクストの2枚目となるCDのレコーディングをしてきました。


録音場所は、相模湖交流ホール。
コンサートだけでなく、レコーディング場所としてもよく利用されているホールです。
コンパクトながら、非常に良い響きを生み出してくれるホールでした!
ステージではなく、客席後方側での録音です。

一日で4曲分のレコーディング!
無謀とも思えたスケジュールでしたが、これまでみんなで積み重ねてきた経験、エンジニアさんのご協力もあり段取りよく進める事ができました。

録っては聴き、録っては聴きの繰り返し。

みんなの集中力を結集します。
頭と口も休めながら。。

なんとか録り終え、外に出た時には真っ暗!
皆さん本当にお疲れ様でした…!

木管五重奏でモーツァルトを詰め込んだCD。
また発売日等、決まりましたらブログでご案内させていただきますね😊♪

後日しっかりと打ち上げもしました😋




仙台フィル 第321回定期

テーマ:
9月14日、15日に行われました、仙台フィルハーモニー管弦楽団の第321回定期演奏会に客演させていただきました。

首席奏者の水野一英さんは、同じ師匠に学んだ大先輩で、何度も師匠との思い出話に花が咲きました。

豊かな経験に併せて、フレッシュな感覚をお持ちの方で、隣で吹かせていただいて本当に勉強になりました。
ありがとうございました!

今回の指揮は、オルガニストであり作曲家でもある鈴木優人さん。
優人さんは、芸大バッハカンタータクラブで同じ時間を過ごした先輩です。
こんな形でご一緒できるとは、嬉しいサプライズでした✨
↑こちらはメンデルスゾーン:交響曲第5番《宗教改革》。

↓バッハ/シェーンベルク編曲:前奏曲とフーガ Es-dur BWV552《聖アン》。
なんとファゴット2本、コントラファゴット2本です!
大オルガンの地を揺らす響きが再現されているかのような重厚な響きになりました。
(お写真は水野さんFacebookより)


仙台といえば杜の都…食の都🤤
クラリネットの下路さんに教えてもらった牛タン屋さんに行ってきました。
絶品!!!

こちらも下路さんに教えてもらったおススメずんだシェイク。
ずんだの甘さがちょうどいい✨

そしてこちらも下路さんに…(以下略)
日立システムズホール近くのラーメン屋さん。
クラリネットファゴット女子4人、瞬殺の美味しさでした😋

芸大の先輩後輩とフレンチ&ワインを満喫した日、誕生日の近かったフルートの先輩とともにサプライズでお祝いしてもらいました✨
嬉しいです😭✨

日立システムズホールのある旭ヶ丘駅に降りると、素敵な紅葉が。
仙台はもう秋が始まっていました。


夏の記憶を辿る旅、最後は思い出アラカルトです。

♪夏が来れば思い出す〜
♪遥かな尾瀬〜

こちらはベルギーから一時帰国していた友人を囲んで同級生会♪

ミュンヘンから帰国した後輩を囲んで、住吉の美味しい地中海料理屋さんへ。

メサイアのリハーサル中訪れた麻布のうどん屋さん。
インパクトのあるごぼう天うどん、美味しかったです!

大学生のオーケストラ合宿でのレッスン三昧。
新潟の山の中で涼しく快適にレッスンできました。
夜は交流会。未成年もいるのでジュースとお菓子も充実してます。
休憩中にみんなでしゃぼん玉をしてリフレッシュ♪

こちらは雄大な木曽駒ケ岳。
日本の山は美しいです。

とにかく暑かった今年の夏。
来たる秋に備えてリフレッシュしたり練習したり。
友人にもたくさん会えて嬉しかったです。
やり残した事はまた来年の楽しみにして!
さぁ来い芸術の秋!
夏の記憶を辿るの巻、第3弾です。

8月15日に富士山河口湖音楽祭に参加してきました。
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会場となった河口湖円形ホールは、サーカス小屋を彷彿とさせる可愛らしい建物です。
客席も100席弱ほどでしょうか。
天井の高い空間での九重奏、贅沢な響きをお楽しみいただけたのではないかと思います✨
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『茂木大輔の木管歌劇場』と題された今回のコンサートの演目は、

ベートーヴェンの八重奏、
オーボエトリオによる「奥様お手をどうぞ」の変奏曲、
ダンツィの木管五重奏、
そして九重奏によるグノーの小組曲、
フィガロの結婚より序曲、アリアの抜粋。

バラエティ豊かな演目ですね!
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名手揃いの室内楽で、その豊かな響きに包まれているだけで心地良かったです✨
リハーサルも演奏している時も降り番中もとても楽しませていただきました!

河口湖といえば富士山もすぐこそなのですが、、
あいにくのお天気でそのお姿は見られませんでした😭
⬇︎こちらは本番前にチラリと覗かせたお姿です!
(私は見逃しましたが (笑) )
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前回に引き続き、夏のコンサートを回想してみたいと思います♪

8月初旬に、洗足学園バレエコースの前期公演があり、学生による吹奏楽ウィンドシンフォニーに賛助出演してきました。

通常オーケストラで演奏されるバレエ音楽を、こんの演奏会では吹奏楽が受け持ちます。

演目はオール・ラヴェルプログラム。

マ・メール・ロワ
ボレロ
ラ・ヴァルス
ダフニスとクロエ 第2組曲

の4曲です。

ファゴット吹きなら身構えてしまうような演目だらけですね😅
(ところが編曲の都合上マ・メール・ロワはファゴット降り番(!)でした)

音楽家人生の中でも、この演目を、しかも吹奏楽で、オーケストラピットで演奏する機会は希少だと思います。
大変有難い機会でした。

印象深かったのは本番前日のリハーサル。

この日はオーケストラピットではなく広い合奏室での練習で、バンドのすぐ目の前でバレエコースの学生たちが踊ってくれました。

同じ年頃のバレリーナの動きを目の当たりにし、とたんに学生達の音楽に一層躍動感が生まれたのです。

やはりいくら映像で見ていてもイメージをしていても、目の前で踊られるエネルギーに勝るものはないと感じました。

この様に、コースの垣根を越えた機会が洗足学園の中でも増えていくと、学生たちもより豊かな経験ができるでしょうね。

さて、こちらは当日のピットの様子。
大量の打楽器はピットに入りきらず、段から降りた廊下にはみ出しての本番でした…!
お疲れ様でした。。

そしてこちらは、リハーサルの合間のランチ。
学校の正門前にある定食屋さん。
味よし、値段よしで、大賑わいでした。

9月に入り少しずつ雲が秋仕様に変わってきました。
信じられないような台風、地震と、心穏やかでないニュースが続いていますね。
被害に遭われた方々が少しでも早く元の生活が取り戻せますように。。

さて、ずっと書き記したかった夏の記録をいくつかピックアップしてお届けしたいと思います。
数回ほど夏のお話にお付き合いください🌻

7月下旬には、オーボエ、ファゴット、アイリッシュハープという組み合わせで、鳥取・東京にてコンサートをさせていただきました♪

鳥取は私の故郷、
そして東京はオーボエの荒川文吉くんとアイリッシュハープの山浦文友香ちゃんの故郷。
それぞれの故郷での公演となりました。

1日目は、鳥取市内の紅茶専門店ダウラにて。
温かみのある空間の中で和やかな時間を過ごせました。

2日目は鳥取市内の鳥取教会にて。
実はこの二日間、鳥取は記録的な真夏日だったのですが、お暑い中たくさんのお客様にお運びいただきました。

教会の中に響く三重奏の響きをたっぷりとお聴きいただけたようです♪

そして最終日となる3日目は、東京・市ヶ谷のフィオリーレにて。
イタリアンレストランの少しカジュアルな空間で、皆さんとてもリラックスしながら耳を傾けてくださいました。


たいへん珍しい楽器編成でしたが、多くの方々からご好評いただけて嬉しい限りでした。

ご来場、ご協力くださいました皆さま、どうもありがとうございました😊

最後に灼熱の鳥取砂丘。
自然に生み出された風紋や稜線が美しいです。