虹の橋 | 旧うさぎねつ

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capellaの活動報告などなど。

やはり虹の橋を渡った子のご依頼も多いです。

まずは今一緒に暮らしている子を申し込みをして、様子を見て虹の橋を渡った子を申し込む場合も多い感じです。

今居ることテレパシーでお話するのは想像出来るけど、向こうに居る子とお話ってどういうこと?

おそらく、そんな風に不思議に思うのだと思います。

霊感が無いと言いつつ何故そんなことが可能なの?

当然抱く疑問です。

私もそうでしたからね。

動物との会話は人間同士の会話と違います。

魂や心、意識は体という器の中に入っています。

器があっても無くても同じことなんですね。

動物は大体2年くらいで次へ転生してその後はお話できないと言う説があります。

私の場合はあまり気にしてません。

それよりも、旅立ってすぐにお話することの方が難しいと思います。

飼い主さまはもちろん、旅立った魂も新しい環境に行ったばかりで気持ちの整理が出来ていない場合が多いと思います。

そんなにすぐのご依頼は今のところほとんど無いですが。

2週間くらい待ってからの方がいいかもしれません。

動物のだび立ちを見送るにあたって、少なからず人間には後悔が残ります。

私が受けた印象では、大抵旅立つタイミングは自分で見つけて家族に感謝しています。

そして心は今も繋がっているといいます。

自分を責めないでと伝えてきます。

どの子も口をそろえてそう言います。

先代うさのおねぇちゃんは私の不注意の骨折で寿命を縮めてしまいました。

そのことに関しては

「それよりも、その時一生懸命頑張ってくれたでしょ?

その事の方が大事だし嬉しかった」

と言ってくれました。

この言葉は私にとって心のつっかえがとれたメッセージでした。

のびのびと楽しい思い出の中に居て欲しい。

それはどの子も望むこと。

笑ってくれたら嬉しいのです。

そんなお手伝いもしていきたいと思うのです。