こんばんは、ぷょんです!
今回のテーマは、
『ウェブページ閲覧の仕組み』
についてです。
ウェブページが表示されるためには、必要なデータを取得して、それを組み立てる必要があります。
WWWとは?
「WWW」は、インターネットの文書を閲覧する仕組みです。
その特徴は、「(ハイパー)リンク」です。
これは、ウェブページ内の文字や画像をクリックして、他のウェブページや画像を表示する機能のことです。
HTTPとは?
「HTTP」は、ウェブサービスで使われるプロトコルです。
インターネットのホームページを見るとき、クライアントは、ウェブサーバーにアクセスします。
このとき、クライアントはHTTPを利用します。
URLとは?
「URL」は、ウェブページの住所です。
ウェブブラウザとは?
「(ウェブ)ブラウザ」とは、ウェブページを表示するためのアプリです。
HTMLとは?
「HTML」は、ウェブページで表示される言語スタイルです。
チョコっとブレイク
ウェブサイト/ウェブページ/ホームページは同じ意味です。
WWWは、「World Wide Web」の略。
WebサーバーはWWWサーバーとも呼ばれます。
URLは、「Uniform Resource Locator」の略。
URLには、「www」や「http」が使われています。
HTMLで書かれたウェブページのファイルをHTMLファイルと呼び、ファイル名には、「.htm」や「.html」という拡張子がつきます。