カラマレ話 ②
かなり簡潔に話します。
１．我が家の天然記念物・アルちゃんと、彼の同僚のうちでのパーティへ行く
２．そのパーティにて、近所に住む外国人同僚（T氏としましょう）が泥酔
３．T氏を連れて帰る係に任命される・・
４．T氏、タクシーで叫ぶわ、着いた最寄り駅で歩く姿は、マイケルの「スリラー・ゾンビ」だわ、ウザさ満開！
５．そんな、スリラー・ゾンビは、うちまで自前の自転車で帰ると聞かず、ウザさ倍増！
６．もう、ほっておこう・・と、思った矢先！ドンガラガッシャーンッ！！
７．T氏、案のコケる。 どうやら、頭／顔を強打！！
８．たまたま居合わせた方が、優しく介抱
９．しかし！アホ男・アルちゃん、それを見て放置＆爆笑＆持ってたカメラで激写！
『おらぁ～！何撮っとんじゃーーーっ！？
』１０．介抱してくれた男性のツレたち・・・
セカンドバッグ＋ベルサーチ的ジーンズ＋リーゼント＋口ひげ
＝昭和ヤンキーOBのオッサン
１１．グループの中でも、リーダー的な彼（以降、ベルサーチ氏）が、突然のブチキレ＆アルちゃんにすごむ！
（どうやらこのベルサーチ、その写真にツレが写ってて、その写真を言いがかりに警察にあること、
ないこと、あたしたちが言うと思ったらしい・・どういう発想？）
１２．ビビるアルちゃん！
１３．しかし！ヒーロー登場！
１４．それは、ベルサーチ以上にブチキレてたあたし！！
１５．４あたりから、ムカムカ・イライラしてたあたしは、もうこの時には、T氏にも、アルちゃんにもキレまくり
１６．そこへベルサーチの突然のナンセンス・ブチキレに、もう・・・・・・
『（撮った写真で）何も、しませんっ！！ありがとうって言ったでしょうがっ！！
』１７．その後、相変わらず泥酔しているゾンビ・T氏がブツブツ言い出したので、
『WHAT!?!?!?
』T氏：『・・・・・・・』
アルちゃん：『アワワワ・・・・・
』１８．家に帰った瞬間、
『アルちゃん、そこへ正座しなさい。』
フローリングでの正座＋お説教タイムスタート・・・