地震や噴火、大水害などの危険地帯を地図が警告する! ――「赤色立体地図」が活断層や地形の凹凸を3 | Fuck Babylon!! (F.B)のブログ

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アジア航測株式会社フェロー、千葉達朗氏。火山の噴火による溶岩流などでできる地形・地質調査の専門家である。地形の立体表現技法「赤色立体地図」(特許第3670274号など)を発明した人物だ。


赤色立体地図とは、線も記号も光影も使わず、赤色のグラデーションを用いて実際にそこにある地形を、立体的に見せる表現技法で、21世紀のマップスタンダードといわれる。回転しても、拡大・縮小しても立体感は失われず、等高線や衛星写真などとの重ね合わせも得意だ。地震や噴火、大洪水などの自然災害地帯も3次元的に表現されており、驚くほど地形が良く分かるため、近年特に各方面から注目されている。


地図業界の常識を打ち破る発想で、地形の凹凸がひと目で分かる赤色立体地図を生みだした千葉氏に、その発明秘話や、火山噴火、地震、地形から分かる自然災害などについてお話を伺った。

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